チーターマン1と2が ようやく我が家に届いた。
ある場所に今月の頭ぐらいから出品されていたのだが、
自分の給料日が月末ということで出品が取り下げられないか
心配で仕方がない日々を送っていたものの、無事に購入できてよかった。
出品されているのを見ただけで ぶったまげたが、
ちゃんと出品者が誠実な人で現物を送ってくれてよかった。
4万5千円もしたので、詐欺られたらどうしようかと
実際に送られてくるまで不安で仕方なかった。
購入の動機は一度遊んでみたかったから、ってだけ。
よくネットではクソゲーと言われるものの、
実際に遊んだうえで その感想を述べた人はどれほどいるのだろうか。
ゲームは目で遊ぶのではなく、己の手で遊ぶものだ。
ただし、自分が買ったチーターマンは2012年に
熱烈なユーザーの手によって3000本ほど?作られた復刻版なので
超貴重なオリジナル版に比べたら希少性は無い。
さすがに自分もオリジナル版が4万で買えるとは思っていないし、
復刻版でもいいのでチーターマンを遊んでみたいと思っていたので十分。
復刻版でも箱やケースに説明書もついているゴージャスさ。
チーターマン1はアクション52に収録されているうちの1本なので
こうしたパッケージ化は実際にはされていないので復刻版ならでは。
説明書にはストーリーの解説から
オリジナル版では遊べなかったエイプマンより先のステージの解説もある。
復刻版では修正されているので、実際に遊べる。
アクション52の説明書にあったチーターマンの漫画も収録・・・
と言いたいが、アクション52を持っていないので
全く同じものかは不明。絵柄の濃さはチーターマンに合っている。
現行のゲーム機で再現したら強キャラ待ったなしなチーターマン。
それ以上に凄いのは謎の悪人。
赤くなった人造人間17号のバリアみたいなものを展開して
チーターマンのあらゆる攻撃を防いでいる。
ただ、配信でラグ無しに遊ぶため
一度コンポジットをHDMIに変換し、
それを分配器でテレビとPCに映し出しているが
その過程の最中に白色が強くなってしまって見辛くなる欠点がある。
なのでヘビやクワガタや竜巻が見辛く、恐ろしい強敵と化している。
なんとかクリアして腕を磨き、チャートを組んでRTA完走を目指そう。
もし読者の中でチーターマン2走者がいれば
コツを教えていただけるとありがたい。