2019年の振り返り記事 1~6月編
2019年に遊んだり書いた記事を軽くサッと振り返るだけの記事。
かなり長々となって大変だけど気分で書いてるブログで
そこまでの労力を使えないので、本当に軽く振り返るだけ。
もう自分が次に取れる丸一日の休みが、1月2日まで無いんで・・・。
リクエストで追記して欲しい部分があるなら
コメントで触れてもらえば時間的に余裕があれば追記するかも。
今年発売したゲームや記事を絞りに絞って書いていこうと思ったが、
まずは触れるか迷ったもののネットで検索しても
全然触れてるメタルギアファンを見なかったので改めて紹介。
1月で触れる最初の話がコレでいいの?
ガラケーで遊べた3Dメタルギアで、
グラフィックも上々なのだが案の定 操作性が悪かったり
ストーリーが納得できなかったりと、
正史の中に入れているには困惑する出来だった。
というか、こんなストーリーでOKだったら
どんな内容でも、どんな話の間にでも入れられるじゃん!
詳しく知りたい人は記事をチェックしてね!
閉店作業中のゲーム屋さんにも行ったっけな・・・。
今は もう完全に何もなくなってるが、
作業中であるにも関わらず色んな話が聞けて面白かった。
余っていた初回特典ものや、
一般の人には見せてはいけないと書かれている
バイヤー向け映像も入った超レアなDVDを貰ったりと
本当にあのおじさんには頭が上がらない。
もうちょっと具体体的に見たい人はどうぞ。
といっても、そんな大したことは書いてないが!
なのに、今でもちょくちょくとアクセスがあるので
自分が思ってる以上に珍しい話なのだろうか。
伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠、
今年の1月に無事配信してよかった。
長い間、音沙汰なかったからね・・・。
だが、今は無事どころか第2弾も決まって本当によかった。
経費で暴飲暴食できるのがスナッチャーっぽいけど、
このあたりの寄り道や無駄話は面白いし
ファミコンテイストではあるのにシステムは親切で
詰まることなく、最後まで快適に遊べたし
ストーリーも上手い具合に引っ張ってくれて楽しかった。
1月30日にはドラゴンボールファイターズにジレンとビーデルが参戦!
参戦やアップデート系はキリがないので あまり触れるつもりはないけど、
ジレンの掴み技やビーデルの拘りが気に入ったので書いておく。
当身技演出のためにグレートサイヤマンを作るのも凄いし、
髪型2種類のビーデルを作るのも凄いし、
それに合わせてグレートサイヤマンのモデルも2種類作るのも凄い。
ただ、ビーデルはZリフレクトが出来ないのが不安で
自分が使うには ちょっと勇気がいるキャラ。
普段からバンバン使えないけど、無いと困るのよねZリフレクト・・・。
キングダムハーツ3もついに発売!
・・・されたが、ストーリーに関してはどうかと思ったな!
ピートとマレフィセント、あんな意味深に出して実質何もせず、
次回作への出番まわしなぐらいだったら
今作出なくても何ら(ストーリー的に)支障ないじゃん!
アクション面は好きではあるけど、
オラフの体探しとか面倒くさいソラ集めとかで
2週目以降のプレイをする意欲が湧きにくい・・・。
2月に書いた記事で最初に触れておきたいのは
やはりメトロイドプライム・フェデレーションフォースだ。
書いた時点で発売から相当遅い記事だが、
プレイもせずに批難されるのもよろしくないと書いた。
銀河連邦軍の視点から見たサムスの凄さを描いたメトロイド。
マルチプレイも楽しく、難易度は高めだが面白かった。
ただ、1人プレイだと苦労するミッションが点々とあったり
今ではマルチプレイを遊ぶ環境が大変だったりと難儀な点はあるが、
しっかりとクリアまで遊んだ身としては骨太な3DSのFPSだった。
2月発売(配信)されたゲームの話に戻るが、
あのテトリスを99人バトルロイヤルゲームとして作られ、
ニンテンドーダイレクトの後に無料で配信された
テトリス99は忘れてはいけない。
4つの作戦コマンドを切り替えつつ、
大人数の中で生まれる駆け引きもあり、
無料として配信されたにしては相当な遊び応え。
ニンテンドースイッチオンラインに入ってる人は
とりあえず感覚で まずは遊んでみてほしい。
ニンテンドースイッチで現代戦FPSをやりたいと思って買った
モダンコンバット・ブラックアウトは・・・値段を考えると悪くないが、
悪くない以上では無かったかな・・・。
シングルプレイは即死QTEが多くて面倒くさかったり、
もうちょっと効果音や音響に拘りがあればよかったけど、
値段的に これ以上を求めるのは厳しくもありそう。
今年の2月に発売・・・ではなく遊んだゲームだが、
大神 絶景版は美しく、格好よく、泣かせてくれる
いいアクションRPGだった。
ニンテンドースイッチで遊ぶのが初だったが、
日本画風グラフィックで どこを取っても絵になる美しさ。
主人公のアマテラスとイッスンのコンビも最高。
敵が出てきた時のフィールドもやばそうな漢字で
周囲を取り囲む演出も おどろおどろしくて好き。
ローテティングブレイブも2月だったか・・・。
スイッチ版ダウンウェルはスピード感もあって
アドリブ性も強いところに惹かれて好きだったが、
ローテティングブレイブは似たようなスタイルなのに遊びにくい。
遊びにくくしているのは、やはりゲームの進行に伴って画面が回転するところ。
携帯モード前提の構成だけど回転させたからといって
面白いゲームプレイに繋がっておらず、
ただ地面を画面下側にするためだけにプレイヤーが
ゲーム遊ぶために自らやらなければいけない行為として
面倒なことをさせているに過ぎない。
アクション面としては好きだが、この画面回転のせいでオススメできない・・・。
ジャンプフォースは残念な仕上がりとしか言いようがない。
せっかくのキャラを使いこなせていない感じが強いストーリーモード。
モデリングは悪くないけど動かし方が違和感あったり、
出番が全然無いキャラが かなり多かったりね・・・。
戸愚呂弟が雑に増殖して連戦させるのは いくらなんでも酷い。
トランクスは完全に「キューブの回収を!」と叫ぶだけの人になってるし。
そんなのもあって、自分はどうしてもハマりきれなかったなー・・・。
3月は待ちに待ったディビジョン2は忘れちゃならねえ!
ワシントンDCを恐ろしいほどに作り込んで舞台にした
カバーアクションTPSスタイルのRPG!
前作は ますますPとクッソハマって2はベータテストから遊んだ!
スキルも多種多様で、ハクスラめいた装備集めも熱い!
ボイスチャットで互いをカバーし、スキルで補い、
やられそうになったら回復スキルを打ち込んで無事に悪党を倒し切った!
ニンテンドースイッチにやってきたスーパーロボット大戦こと、
スパロボTにも触れないとな! ロード時間の短さ、遊びやすさは引継ぎ、
アムロ・竜馬・甲児の3人がタメ口で話せる昔ながらの知り合い、
という設定がメチャクチャ気に入った。
ゲッターロボ大決戦のCan't Stopも使われていて本当に嬉しかった!
3月末には これまた忘れてはならない
テヨンジャパンのムーンライター 店主と勇者の冒険!
ゼルダ的な画面構成でプレイするアクションゲームだが、
冒険する舞台はダンジョンのみ。
プレイヤーはショップの店長となってダンジョンへ潜り、
商品を集め、ショップに並べて売って金を稼ぎ、
その金で装備を強化してダンジョンへ~
という流れを繰り返しながら進めていくゲーム!
ちょっと地味っぽいところはあったり
ややわかりにくいところもあったりするが
なんだかんだ面白かったし、ストーリーも1つの街の小規模な話ながら
なかなかそそられる話だった。
ガンガン装備は強化していけばいいってところさえわかっていれば
わりと何とかなるかな。
4月の頭で印象的なゲームはReigns Kings & Queens。
ニンテンドースイッチのダウンロードソフトで、
プレイヤーは王となって次から次へと質問を出されるので
2択で答えて国政を執り行うゲーム。
回答によって教会・人民・軍・国庫のどれかが上下し、
どれかが少なくなると崩御してしまうので
うまいことゲージ管理しながら国を反映させていく。
・・・のだが、実際は国の運営ではなく ある物語が根本にあるので
それを探し当てた上で細かいフラグを探して解決するので
フラグが わかりにくいのもあってクリアが大変。
別モードで単純に国の運営がどこまで出来るかがあればよかったかな。
おっと、4月といえばニンテンドーラボVRキットだな!
ニンテンドースイッチで手軽に楽しめるVRとのことで、
自分は当然予約して買って、全部組み立てて遊んだよ!
トイコンのサイズ的に、気軽には遊びにくいがゲームそのものはどれも面白い。
ゲームそのものどころか組み立てから楽しいのは
ニンテンドーラボシリーズ恒例だし、
組み立てで大事なポイントは強調してくれる。
そして一段落ついたらソフト側から休憩を促してくれる
優しさポイントもラボシリーズ恒例だ。
ニンテンドースイッチの画面を2つにして遊ぶので
画質が落ちてしまうのは仕方ないところがあるが、
ゲームそのものはどれも凝ったものが多くて面白い。
後々スマブラやゼルダも対応したが、そちらは雰囲気だけ味わうって程度かな。
ひとしきり楽しんだら仕組みを見るのも楽しい!
ニンテンドースイッチの仕組みを使いまくって作られた
本気のダンボール工作であることを思い知らされる。
「そんな機能で こんな動かし方できるの?」
と驚かされるのは1回や2回じゃすまない。
ちょっとでも興味があれば買って組み立てて損はない。
4月末はスターリンク・バトル・フォー・アトラス!
こいつも2019年のニンテンドースイッチを語るに外せない!
あのスターフォックスとコラボし、ジョイコンとセットすることで
付属のアーウィンやフォックスのフィギュアを付けて遊べるのだ!
当たり前だが、ゲームで しっかりアーウィンとフォックスを使えるぞ!
ただ使えるってだけじゃなくチュートリアルから使えるし、
イベントでも しっかりと絡んでくれる。
エンディングムービーでも登場してくれるので、
スターフォックスが出てこない他機種版は どうなってるのか気になるほどだ。
しかし、色んなゲームメディアを見ても
フィギュア関連の悪いところは全然書いておらず、
公式でも触れていないので そこだけは欠点だと思う。
フィギュア付きのパッケージ版を買った場合、
どこで売ってるのか わからないゲームフィギュアか
DLCで買い足さないと他のキャラや機体や武器が使えないって点、
ゲームメディアもしっかり触れろや!
5月はアーケードアーカイブス版の熱血硬派くにおくんRTA走ったり
ますますPに薦められて幻想人形演武ユメノカケラを遊んだりしていたが、
自分の配信を見ていた視聴者からxbox oneが送られてきた。
一緒に送られてきたソフトはサンセットオーバードライブ!
おふざけの塊でありつつグラインドレールで走り回り、
大ジャンプで飛び回り、敵を殴ったり撃ったりする高機動TPSアクション。
ちょっと難易度は高めだが、痛快さは文句無し。
そしてシリーズファンとして欲しかったギアーズオブウォー4も ようやく遊べた。
カバーアクションスタイルのTPSとしては相変わらず面白かったけど、
ストーリーは新規の人に対して説明がなさすぎるし、
シリーズファンだと「んん・・・?」みたいな感じになるかな・・・。
悪いってほどじゃないんだけど・・・。
5月の頭はテヨンジャパンのエックスモーフディフェンスにも触れよう。
プレイヤー側がエイリアンで地球を侵略に来た側。
軍隊が地球資源を奪い取る装置を破壊しにくるから
あちこちに罠を仕掛け、タワーディフェンス方式で撃退する。
プレイヤーは1機だけ自機が存在するため、それを操作して戦闘も可能。
難易度が高い・・・というか、敵がやたらと硬いので面倒さは感じたかな。
間違いなくつまらないゲームではないが、もうちょっと何か欲しかった。
これも斬新で面白い1本。
共闘型レースゲームこと、チームソニックレーシング。
前を走っているチームメイトの走った跡が残るので、
その跡に沿って走るとスピードアップとか、
相手チームの攻撃でスピンした仲間に近寄ると即座に復帰させられるとか
まさに共闘感を楽しめるレースゲーム。
車のカスタマイズも可能なので、ますますPと思いっきり走りまくったものだ。
ニンテンドースイッチ版セインツロウ ザ・サードも5月に出たな!
グランドセフトオートがリアリティなら
セインツロウは徹底的に おふざけに走ったクライムアクション。
だが、ミッション中の会話で字幕が表示されなかったりエラー落ちしたりと
変に力の入っていないところは残念だった。
今はアップデートで修正されているので、絶対に適応しよう。
slay the spireはプレイするたびにどんなイベントが発生するか、
どんな敵が出てくるかがランダムで変わるローグライクなカードRPG。
これは難易度が高くて まだクリアできてないけど面白い。
戦闘はターン制で、コスト分だけ攻撃・防御・補助のカードを使うが
そのカードはイベントや勝利した時に敵が落とすアイテムの中にある上、
カードゲームのようにシャッフルされているので使いたいものが
そのタイミングで来てくれるとは限らないのもポイント。
敵が大まかにだが どんな行動をしてくるか、
補助効果に何が掛かっているかも全部確認可能なので
慎重に1手1手選んでいく緊張感がたまらない。
これは戦闘の難易度が高いからこその気づかいと緊張感だ。
ファイナルファンタジ-12もニンテンドースイッチで初めて遊んだが、
何度か改良や追加要素が足されたことで快適なゲームだった。
ガンビットを組んで自分なりにAIを制御したり、
ファイナルファンタジー11のような
メイン+サブのジョブを組み合わせられたりで育成の幅が広い。
ヴァンは やや影は薄かったが、性格的に凄くいいやつだったから
続編も何かしらの形で現行機で遊べるといいなぁ。
6月末は妖怪ウォッチ4!
1~3やってたから期待して買ったが、シリーズで一番気に入った!
戦闘がアクションスタイルになって人間キャラだけじゃなく妖怪も操作できるし
妖怪ウォッチらしいバカバカしいイベントから、
友達思いな友情イベントまであって緩急をつけている。
マップも尋常じゃないほど作りこまれているし、サブタイトルの回収の仕方も好み。
できればイナホも使えるようにしてくれたら嬉しかったかな・・・。
ここまでで6月!
思ったより長くなって疲れてしまったで、ここで一度切ります。
次は7月から・・・7月・・・7月かぁ・・・。