ケーブルが短く、位置ズレのせいで使いにくい!骨伝導Bluetoothイヤホン HEADPHONES
ちょっとでも音を漏らしたりするのは周囲に申し訳がない気がして
明後日の福井グルメ拍に備えて骨伝導イヤホンを買ってみた。
これまでネックスピーカーや片耳ブルートゥースイヤホンを買ってはみたものの、
完全に音が漏れないわけではなかったので外出使用の用途に欲しかったのだ。
ペアリングの仕方は簡単。
電源ボタンを3秒ほど押して起動したら一定時間の間、
接続したいデバイス側で選んで時を止めずに前へ歩を進めるだけ。
電話応答や音楽再生・音量調整も搭載。
パソコンでも使えるが、スマホで使うことも前提にしているタイプ。
何故か耳栓も同梱。
骨伝導だから耳は塞いでいても聞こえるぞ!
というアピールに使おう。
充電はマグネット固定式。
ケーブルの差込口じゃないのは防水性を高めるためだろうか。
完全に水没するほどは想定していないが、
多少の雨や汗、付けたままの洗顔ぐらいは大丈夫。
実際に使うと、ケーブルの部分の短さが気になる。
曲げても引っ張っても耐久力的には
意図的に ねじ切るようなことをしでかさなければ問題ない。
確かに耳を塞いでなくとも音は聞こえるのだが、
イヤホンから耳を離しても音が漏れ聞こえるので
「イヤホンを付けている人にしか聞こえなくて音漏れ対策万全!」
みたいなのを想像していると がっかりするやもしれない。
耳の穴の近くに装着しようとは書かれているが、
パーフェクトな骨伝導ではないので普通に耳の穴に付けた方が
音が聞こえやすい。
個人的な不満点は、ケーブル部分が短いことで首を左右に動かす分にはいいのだが
上下に少しでも動かすとイヤホン全体の位置がズレが違和感がある。
5000円で買ったにしては・・・まあ、悪くはないが・・・みたいな感じ。
ケーブルさえ長ければ位置ズレを起こすこともないので
装着感は良くなると思うんだが・・・。