色々と欲しい同人グッズはあれど、
メロンブックスや とらのあなの通販サイトを見ても
すでに完売済みだったりで無いことが多く、ついにメルカリを導入。
ここしばらくはネットショッピングに勤しんでいる。
艦これの雷のグッズも探してみたが、探すのが大変!
というのも、艦これアーケードのカードを出品している人が
ご丁寧に「雷装:〇〇」とステータスを記載しているせいで、
その雷装の雷が引っかかってしまう!
雷巡とか雷の1文字で完結しないワードが多くて
マイナス検索で入力しなきゃいけないことが大変!!
amazonを探してもソフトのみで8000円したのに
メルカリだと2300円ほどで出品されていたので思わず購入。
これが欲しくて導入した理由の1つ!
あのオープンワールド・クライムアクションゲームがゲームボーイアドバンスに!
その名もグランドセフトオート・アドバンス! 当然、日本では未発売!
なんとこのゲーム、2004年10月26日発売。そう、あの超名作である
グランド・セフト・オート・サンアンドレアスと同年同日なのだ。
サンアンドレアスはプレイステーション2版と北米PC版を持っているが、
プレイステーション2版は辞めておけとしか言いようがない内容だった。
検閲するにしても、もっと上手いやり方あっただろ!
プレイヤーばかりを一方的に不利にしやがって!
主人公はマイクという男。画像で言うと右側。
・・・ただ、イングリッシュで読めないが、シリーズお約束の流れだと
「この町で のしあがるために犯罪仕事をこなしていくぜ!」でいいと思う。
グランドセフトオート1や2のようなスタイル。
だが、人間は2D、建物は3Dで描いているので
このGBA版があってこそのチャイナタウンウォーズ誕生とも言える。
動きはモタつくし、できることは全然少ないが
グランドセフトオートのシリーズに共通しているカーアクションは健在。
人様の良さそうな車を頂こう!!
ちなみに死んだら一定時間後に消えるとはいえ、
それまでは血みどろの死体が残るし
血を踏むと血濡れの足跡になったりと細かい描写の作りが光る。
もちろん街中に転がっているオブジェクトに当たると
何かしらの反応があるものが たくさんあったり、
車を奪うだけでも怖がって逃げたり、取り返しに追いかけてきたりと
パターン数は多くないにしても しっかり反応の作りわけがされている。
地図が見辛かったり、障害物をジャンプで超えられるか超えられないか
一目で わからなかったりする欠点はあるが、
ゲームボーイミクロで ちょっとずつ遊んでいこう。
一応レトロフリークにもインストール済み。
でも、レトロフリークで遊ぶなら こっちかな!
ウィザードリィ#1 狂王の試練場!
バッテリーバックアップに怯えず遊べるのは本当に素晴らしい!!
イエー! ボーナスポイントガチャやろうぜ~!!
余談だが、2005年にはGBAにてフルポリゴンで作られた
街並みを舞台にしたクライムアクション、Driv3rが発売されている。
入手はしづらいが技術的には凄まじい執念のようなものを感じるので、
クライムアクション好きな人には ぜひとも手に取ってもらいたい。
自分は箱・説つきで輸入してもらいました。
ありがとう、bit-gamesさん!