ひまつぶし

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あの魂斗羅が帰ってきた!M2の熱い斗魂と共に!! 魂斗羅アニバーサリーコレクション

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魂斗羅アニバーサリーコレクション、ついに発売!
魂斗羅ファミコン版からプレイしてきたニワカだが、
このシリーズは好きで友人たちと足を引っ張り合ってきたからな!
ニンテンドーeショップに並んでたのを見て、慌てて購入したよ!
他にもプレイステーション4、Xbox one、steamで発売中。
オンラインプレイは無く、ローカルプレイのみ。
移植担当メーカーはM2。移植担当メーカーは変態のM2。

 

 

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収録タイトルは

魂斗羅(アーケード版)
SUPER魂斗羅 エイリアンの逆襲(アーケード版)
魂斗羅ファミコン版)
・CONTRA(NES版)
SUPER魂斗羅ファミコン版)
魂斗羅スピリッツスーパーファミコン版)
コントラゲームボーイ版)
魂斗羅 ザ・ハードコアメガドライブ
・SUPER PROBOTECTOR ALIEN REBELS(魂斗羅スピリッツの欧州版)
・PROBOTECTOR(ザ・ハードコアの欧州版)

の10タイトル。
海外版なんか入れる必要があるのかと思う人がいるかもしれないが、
微妙な違いを楽しむのが こういったコレクションタイトルの意義なんだよ!!

 

 

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収録タイトルは全部遊べるのは当然だが、
1本1本こうした説明と操作説明が搭載。
遊んだことない魂斗羅でも どんなゲームか、
ストーリーも合わせて斗魂をゼロから味わえるようになっている。

 

 

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ファミコン版はアーケードとの変更点についても書かれている。
当時のアーケードゲームファミコンのスペックでは
とても移植しきれていないが、こうした変更・追加要素で
ただアーケード版をダウングレードしただけのものになっていないのが素晴らしい。
もちろん、画面下のヘルプは ちゃんとON・OFFできるので安心してほしい。

ヘルプ無しで綺麗に見たい人は買ってくれ!!

 

 

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全タイトル、いつでもセーブとロードは出来るし
リプレイの保存・再生機能に画面設定も6種類搭載。
フル画面以外は壁紙の設定もできるし
マニュアルは ここからでもアクセスできるので利便性が高い。

 

 

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自分のオススメは月並みで申し訳ないが魂斗羅スピリッツ
エイリアンがやってきて地球をボロボロにした!
「奴ら・・・ゆるさん。」「派手に出迎えてやろうぜ!!」
これだけでどんなシナリオか伝わる明快さ!

 

 

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魂斗羅は撃ちまくりながら進み、
ステージの一番奥に居るボスを倒すという
オーソドックスな横スクロールアクションだが、
この魂斗羅スピリッツではボタン数の都合で過去作にはできなかった
足を止めての8方向照準、ボタンを押しっぱにしながらの連射、
武器を2つ持てて いつでも切り替えながら扱える、
個数制限はあるが画面全体を攻撃できるボムなど、
操作性からダイナミックな緊急回避手段まで搭載したのだ。

 

 

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初期武器のマシンガンも扱いやすく、
2丁をジャキッと構えて回転撃ちするアクションも格好いい。
お世辞にも実用性が高いとは言えないが、
このポーズが格好よすぎて無駄に使いたくなってしまうのだ。

 

 

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俯瞰視点ステージもあるが、このタイプのステージは
画面そのものを回転させるというダイナミックすぎる演出。
ボスも別で回転・拡大・縮小の処理をかけ、
2人プレイだと上下2画面に分けて別々に回転させるという
スーパーファミコンの本体性能と共にプログラマーの技術力の高さが見える。
火炎放射が うねるように動くのも素晴らしい。

 

 

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空から爆撃機が飛んできてナパームを投下されて街が焼け野原になる、
壁を伝いながらの攻防、バイクで駆け抜ける、
ミサイルにぶら下がっての空中戦など、全てのステージに見どころがあり、
ボスや中ボスも個性豊かで最初から最後まで興奮の塊が続く。
今遊んでも息が止まるほどの熱気に包まれる文句無しの1本だ。

 

 

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それとゲームボーイ版もプッシュしておきたい。
このゲームボーイ版のコントラも確かにファミコン版と比べると動きは遅い。
だが、操作性は優れている部類だし、演出やBGMも素晴らしい。
そしてボタン押しっぱなしの連射を搭載した初の魂斗羅でもある。
携帯機で連射はキツイからと搭載されたのかもしれないが、

そこから魂斗羅シリーズのスタンダードが生まれた記念碑的タイトルなのだ。

 

 

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この魂斗羅アニバーサリーコレクションは
タイトル1本でもやったことある人なら当然として、
未プレイの人でもシンプルながらも熱く楽しい
横スクロールアクションとして非常にオススメできる。
裏技で残機を山ほど増やしてスタートもできるので、気軽に入門も可能。
少しでも興味の湧いた人は買って後悔しないぞ! 魂斗羅シリーズは不死身だ!