余計な一手間を楽しめるニンテンドースイッチ用ソフトケース! プッシュカードケース6
免許の更新に行ってきた時に貰った免許入れ。
このマスコットキャラは可愛げはあるが、
この名前はどういう経緯で生まれたのだろうか・・・。
免許更新した時は昼間だったので平日を休みにしたのもあり、
テンションが上がって気分で買いものもしてしまった。
前回の記事で触れたスイッチ版ファイナルファンタジー12も その1つ。
これはニンテンドースイッチで使おうと思っていたUSBハブ。
商品コードは『U2H-SN4NBBK』。右側のは後ほど。
4カ所のUSB拡張が可能なハブだが、
ニンテンドースイッチで使えるか買った直後に不安に思いつつ、
使えなかったらパソコンで どうにか使おうと思ってた。
ニンテンドースイッチにはUSBが2か所+αが挿せるところがあるのだが、
1つはProコントローラーで固定している。
もう片方が空いてはいるのだが、ファイティングスティックminiを付けたり
知り合いが来てコントローラー(HORIコン)で遊ばせたりする時、
3人以上だと微妙に足りない時があるので増設用にと買ってみた。
何故か店で見かけた時は「USBハブならなんでも使えるだろ」
などとわけのわからない考えをしていて買い物カゴに入れたが、
支払うためのレジ待ちの時ぐらいに「使えなかったらどうしよう」と
不安に思ってしまっていたのだが、無事に使えてよかった。
定価は税込み1600円ぐらいだが、
amazonだと500円代で売っているので
ニンテンドースイッチのUSBを増設したいときに便利。
ただコントローラーなどを増設するだけじゃなく、
スマホの充電などを まとめたい ものぐさな人にも便利。
あえて不満点を挙げるなら、このケーブル部分。
7cmの長さなのだが、絶妙にスイッチドックの蓋の上に乗せられない。
この窪みに乗せられたら絶妙に収納が便利なんだが!
それと、ニンテンドースイッチのソフト収納ケースも購入。
なんだか面白そうな気がしたので、プッシュカードケース6をチョイス。
この24枚入りのケースは非常に便利なので
これをもう1つ買っていれば間違いなく正解なのだが、
プッシュカードケースの響きが気になってしまって・・・。
プッシュカードケース6は表と裏、それぞれ3枚ずつ収納可能で
収納すると内部の凹凸部がスライドし、軽く出っ張った部分が露出。
それがボタンとなって押すことでソフトが上へシャコンと出てくる仕組み。
シャコンといっても勢いよく出てくるわけでもなく、
これぐらいの高さで出てくるぐらい。
初期型PSPのUMD射出のようなものをイメージしてはいけない。
ちなみに上部には傾け蓋があるのでホコリはシャットアウトできる。
収納状態でもソフトの頭部分は爪で引っ張れるようになっているので、
万が一ボタン部分が破損しても取り出せないことはない。
ボタンを押してシャコンと出てくる機構は楽しいのだが、
そのボタンが やや窪んでいるので押しにくいのが難点かな。
誤操作による射出を防ぐためと思われそうだが、
蓋をしていれば防げるので、ボタンは押しやすくて問題ない。
収納の部分は黒いのでスカイリムが背景の一部になってしまったり、
ニンテンドースイッチのロゴがある中央部分は
ソフトのラベルが見辛かったりと細かい不満点はあるものの、
ボタンを押して出すのは全く持って不必要な機構だが、収納とホコり避けと
「ちょっと楽しいニンテンドースイッチのソフトケース」としてオススメ。
シャコン!という音も気持ちが良いので、
特撮の変身アイテムで1回ボタンを押して変身待機中になるような高揚感がある。
こういう一見無駄に見える機構、自分は好きだぜ!!