熱血硬派くにおくん アーケードアーカイブス版 RTA 5分7秒
この前、スーパーマリオオデッセイのRTAをテストランしたが、
アーケードアーカイブス版の熱血硬派くにおくんも好きなゲームなので
RTAの題材として走った。
1986年に稼働したアーケードゲームだが、
元々くにおくんシリーズが好きではあったものの
オリジナルのアーケード版は遊んだことがなく、
ニンテンドースイッチに来てダウンロードして遊んだところ、
シンプルながらも奥が深いケンカアクションに魅せられ、
1プレイ6~7分ぐらいなのに55時間以上もプレイしている。
それだけやっているなら、いっそのことRTAとして走ってみようと
自分なりのRTA第2段のタイトルに選んだものの、
普通にプレイするのとタイムを考えた上でプレイするのとは全然違う!
ステージ1は如何に りきが来る前にザコを投げ落とすかが勝負!
おめえら なめてんじゃねえぞ!
レギュレーションは無かったので、コイン投入後のスタートが開始、
ラスボスの さぶを倒して画面が切り替わった瞬間をタイマーストップと定めた。
というのも、ボスを倒したあとにもザコが残っていると
ザコが退場するまでステージクリアとみなされないからだ。
そのザコが退場するように早く仕向けるのもテクニックの1つと考慮して、
このようなタイマーストップポイントにした。
ステージ2はバイクの処理に焦ってしまうし、
ステージ3は みすずが動き出す前にザコを処理するか
ザコを無視して みすずを倒しにかかるか、どっちかでも悩んでしまう。
ザコを利用してバックキックを みすずに当てるのも戦法として使えるが、
3回当てないと みすずはダウンしないので難しいことに変わりない。
ステージ4は通常プレイならザコを処理していけば
ラスボスの さぶを のんびり攻撃していくことで
比較的楽に倒すことができるのだが、
RTAとなるとザコを無視して倒していきたい。
が、そこのスキを付かれてヤクザに刺されて死ぬので
刺されないように さぶを殴れる位置取りを探るのが重要。
ハメまであと一歩な気がする。 #アーケードアーカイブス #熱血硬派くにおくん #NintendoSwitch pic.twitter.com/Wf8MA2DUs1
— ボンテリP (@CooRoot) 2019年5月1日
テストランで何度か試したところ、
さぶをハメられるポジションがあるのではないかと気づく。
しかし、途中で やくざがやってきて刺されるので
完全なハメにはなっていないが、
まさか開幕で さぶが出てくるドアの前まで行って
攻撃し続けているだけで一方的に殴れるなんて思わなかった。
そんな出オチみたいなことはできないだろうと思っていた・・・。
もちろん、先ほど言ったように完全な形にはなっていないので、
これが完成すれば大きくタイムは変わりそう。
記録は5分7秒だが、これは1回やられてのタイム。
なのにここまで速いのは、運良く さぶをハメきれたから。
やられなかったら5分切れるかもしれない。いや、いける。
アーケード版 熱血硬派くにおくん、5分切りを目指すぞ。