スターリンクとドラゴンズドグマ、スイッチのオープンワールドゲームが熱い
平成最後の日であろうと、自分はゲームを遊んでいるが
ニンテンドースイッチの大規模なゲーム2本に挟まれて大変だ!
そのうちの1本はドラゴンズドグマ・ダークアリズン!
プレイステーション4で少しドラゴンズドグマオンラインは
やったことあったけど、当時はハードディスクの容量が小さくて
渋々消してしまい、そのままプレイしていなかったが
ドラゴンズドグマ・ダークアリズンは最後まで遊ぶぞ!
オンラインゲームを普通のコンシューマタイトルと
一緒に並べて考えることが間違ってるかもしれないが!
ゲーム的にはオープンワールドRPG。
一見スカイリムと似通っているように見えるが、
ドラゴンズドグマは仲間NPCとの旅が楽しい。
街中やフィールドを歩いてても小さなランドマークについてや
次のクエストについても会話するし、敵の弱点についても教えてくれるので
スカイリムと似て非なる共闘のプレイ感覚が楽しい。
ちょっと移動しても、ちょっと何か変化があっても、
移動しなくても変化がなくても何かしら喋ってくれるので
賑やかに楽しい旅が楽しめる。
これはダウンロード版で買ってよかった!
スターリンク バトル・フォー・アトラスもプレイしているぞ!
こちらもオープンワールドで機体に乗って飛び回りながら
色々な惑星でミッションをこなし、協力者を集めることで
レギオンと呼ばれる悪党共から惑星の支配を解き放つのだ!
このゲームはプレイステーション4と
ニンテンドースイッチで発売されているが、
ニンテンドースイッチ版はスターフォックスがゲスト参戦!
しかし、本当にゲストかと言われると違う!
思いっきりストーリーに がっつり絡むし、ムービーだってあるぞ!
わざわざスイッチ版のためだけに作ったと思うと豪勢すぎるコラボ!
スターフォックスの面々はウルフを追うというストーリー軸もあるので、
レギオンだけじゃなく ウルフも倒すという二大ストーリーとなるのだ。
ウルフも ちょい役どころじゃあない。
レギオンを利用して陰で何かを企んでいる第2の悪役として立っている。
空中と地上モードの2つがあり、地上はホバー移動するように滑る。
最序盤のチュートリアルさえ終われば
いつでも2モード自由に切り替えられる。武器は左と右につけられるし、
武器を付けていない時は機体によって存在する武器がある。
アーウィンならレーザー、みたいな具合に。
ブーストでスピードアップもあればローリングもあるし
シールドも張れるので回避できれば回避、
回避しづらいようならシールドで受ければOK。
ただし、ローリングは発動時に一定のエネルギーを、
シールドは張り続けるとエネルギーを消耗するので
どちらにせよ敵の攻撃をキチンと見極めたうえで使わなければいけないのがウマイ。
惑星突入・離脱はロード時間らしき部分を
大気圏中の突入・離脱で上手いこと ごまかしつつ
短い時間でやっているので待ち時間が少ない。
画面の暗転は挟まないので宇宙規模のオープンワールドだ。
一度訪れた惑星へはファストトラベルで近くまでいけるし、
どの惑星から攻略してもいいし、突入で別の惑星へ行ってもいいので
文字通り自由に攻略が可能。強化パーツだけ集めて別の惑星へ、なんてのもOK。
まだクリアまでミッションはあるけど
サブミッションも豊富で現地生物のスキャンとかも面白いので
令和になっても文句無しに遊べる。
自分はフィギュア付きのパッケージ版を買ったが、
これダウンロード版で買ってもよかったな・・・。
そういえば公式では書かれていないので紛らわしいが、
今のところ たぶん中盤ぐらいまで進んでいるけど
ゲームプレイのみで機体や武器、使えるパイロットは増えない・・・のだろうか?
ダウンロードコンテンツやフィギュアの買い足しで追加はできるようだが・・・。
ダウンロード版だとダウンロードコンテンツが内臓されているので、
多くの武器・機体・パイロットが付いてくる。
つまり、パッケージ版のみ別売りのフィギュアかダウンロードコンテンツで
買い足さないと使えないということになる。
ダウンロード版を買う人は大丈夫だが、
フィギュア付きのパッケージ版に手を出す人は、そのあたりに注意してほしい。
個人的には面白いゲームと思うのだが、このあたりはマイナスかなー。
でもクリアまで しっかり遊んで、そのうち紹介するぞ!