ニンテンドースイッチオンライン更新!海外でも配信!ファミコン版スーパーマリオブラザーズ ザ・ロストレベルズ
ニンテンドースイッチオンラインファミリーコンピューターが更新された。
今月はスターソルジャー、スーパーマリオブラザーズ、パンチアウト景品版。
SPは光神話パルテナの鏡。
景品版と一般販売版は内容に ほとんど差はない。
景品版が先に出て後にマイク・タイソンを据えた
マイクタイソン・パンチアウトが出た。
そのマイクタイソン・パンチアウトが日本での一般販売版。
しかし、マイクタイソンがレイプ事件などで不祥事をやらかした。
そのためマイクタイソンがいない景品版を こうして配信したのだろう。
ちなみにバーチャルコンソールでは海外版準拠の架空のボクサーになっている。
・・・で、合ってますよね? 母親のおぼろげな記憶も参考にしたけど心配。
スターソルジャーは言うまでもない、
『GAME KING 高橋名人VS毛利名人 激突!大決戦』で採用された
ハドソンの名作シューティングゲーム。
スターフォースで披露した高橋名人の16連射をこのソフトでも遺憾なく発揮。
スーパーマリオブラザーズ2は言うまでもない
ディスクシステムを牽引したソフトの1本。
自分の父親もマリオ2目当てで買って母親が怒り、
その後は母親の方がディスクシステムのゲームを買いあさって
ファミコン探偵倶楽部の死体画像で自分が漏らした。
光神話パルテナの鏡は終盤のシューティングステージからスタート。
自分はチートなり特殊なデータを用意して
体力と回復アイテムを積み込みまくった状態で
ゲームスタートするものを入れてもよかったと思うが、
あくまでも手動という男気溢れるものを用意してきたところに感服。
体力ゲージも回復アイテムもいっぱい。
いらないけどイカロスを解放するハンマーもいっぱい。
スコアを見る限り、やっぱり人力で稼ぎました感が満載!
今月は海外も同じタイトル。
1つ目を引く点としては、スーパーマリオブラザーズ2だろう。
海外では日本で言うUSAが2として出ていたので、
日本で2として発売されていたものは海外では発売されておらず、
後にスーパーマリオコレクション内に
『ザ・ロストレベルズ』名義で収録されているものが遊べた。
「マリオコレクションはスーパーファミコンだよね?」
「でもファミコン版がこうしてきてるじゃん」
と思われそうだが、ファミコン版のザ・ロストレベルズは無い。
内容は日本版のものと使いまわしている。
なので起動するとスーパーマリオブラザーズ2のロゴが出てくる。
つまり、海外だと すでに配信されているUSAと含めて
スーパーマリオブラザーズ2が2本存在することとなる。
このあたりの文章、紛らわしくてすいません。
ちゃんとゲームの紹介文にも
「日本ではスーパーマリオブラザーズ2として発売されました」
と書かれている。翻訳サイトさん、ありがとう。
追記&修正:『海外ではファミコン(NES)版マリオ2は初』
と書きましたが、バーチャルコンソールで配信されていました。
https://www.nintendo.com/games/detail/super-mario-bros-the-lost-levels-wii-u/
光神話パルテナの鏡SPバージョン、スターソルジャー、
パンチアウトは日本版と同じ内容。
マリオ2も日本版と同じだけど、海外の人にとっては幻の1本。
なお、光神話パルテナの鏡SPは日本版とスコアも
入手しているアイテム・・・羽根だけだが数が違うので、
やっぱり人力臭が凄い。任天堂の存在するであろう
ファミコンゲームを特定の場所まで進める部署は一体なんなのだろうか。
少なくとも、ちびちびと蛇を倒してスコア稼ぎする
苦労をしたことは間違いないだろう。