ひまつぶし

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ついに海外だけのソフトが配信!Nintendo Switch Online. NES

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ニンテンドースイッチオンラインに入っていると無料で遊べるのは
最近テトリス99が熱いが、ファミコンも忘れてはならない。
基本的にファミコンのソフト追加は水曜日の夕方近くだが、
なんと海外は水曜日の もっと早い段階で追加されていた。

 

 

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左上にソフトのバージョンが書かれているが、
この画像を取った3時の段階でバージョンの違いが見て わかると思う。
自分が更新したのが3時というだけで、実際は もっと早かったと思う。
日本更新はブログ更新時(3月13日 11時)だと

更新が来ていないので隠しておきます。

己の目でチェックしたい人にはネタバレになるので注意。

 

 

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今回更新で追加されたのは光神話パルテナの鏡
日本未発売のSTAR TROPICS(スタートロピックス)。
これまで海外はジョイメカファイトつっぱり大相撲など、
海外で発売されていないソフトは未配信。
しかし、かわりとなるソフトは配信されておらず、
ただ日本より配信される本数が少ないだけなので文句を言われていたのだが、
ようやく海外だけのソフトも配信されたのだ。

 

 

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の前に、気になるであろうスペシャルバージョンにも触れていこう。
まずは星のカービィ 夢の泉の物語
これは見ての通り100%データがあるというもの。

 

 

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知らない人のために説明すると、
夢の泉の物語はクリア率を100%にすると
こうしたオマケ要素や難しいエクストラゲームが遊べる。
これを手軽に触れるようにしたのが このスペシャルバージョンなのだろう。

 

 

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リンクの冒険スペシャルバージョンは、
ゲームスタート時に全ての魔法を習得していて、
さらに攻撃力・魔法力・ライフがレベル8になっているというもの。
これまた知らない人に説明すると、これはゼルダの伝説シリーズで唯一
経験値獲得によるレベル性の成長システムを採用していて、
レベルが上がると3つのパラメーターから好きなものを1つ上げられるのだが
ゲームオーバーになると3つのパラメーターの中で一番低いものに統一されてしまう。

例えば攻撃力5・魔法力2・ライフ4でゲームオーバーになって
コンティニューすると、攻撃力も魔法力もライフも2になってしまう。
これはバグではなく仕様なので忘れないように。

 

 

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だが、このスペシャルバージョンは全て8で統一されているので
ゲームオーバーになっても稼ぎ直しする必要はない。
魔法も全部あるので楽にゲームを進められる。

普通にプレイすると地獄を見やすいが、これなら安心!!

 

 

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光神話パルテナの鏡はアクションゲームだが、
一定のスコアに達した状態でクリアするとライフの最大値が増える。
点々と敵が湧きまくるポイントがあるので、そこで稼ぎまくって
ライフを増やすことが前提となるので稼ぎが非常に退屈。

 

 

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これはスペシャルバージョンではなく通常版なので稼がないといけないのだが、
これも近いうちにスペシャルバージョンが出そうだな・・・!
リンクの冒険があったんだから、こっちもあっていいでしょ!

 

 

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そしてこれが海外版でだけ遊べるスタートロピックス。
1990年といえば、スーパーファミコンが出た年でもあり、
ファミコン末期と呼ばれる時代。同時期に他に出たファミコンソフトは
日本で出たソフトだと がんばれゴエモン外伝きえた黄金キセル
スーパー魂斗羅、もっともあぶない刑事、ドラゴンクエスト4、
キテレツ大百科、西村京太郎ミステリー スーパーエクスプレス殺人事件、
ウィザードリィ3、ファイナルファンタジー3、キャプテン翼2、
熱血高校ドッジボール部 サッカー編、ゴルゴ13 第二章イカロスの謎、
ダウンタウン熱血行進曲それゆけ大運動会、
ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人暴れん坊天狗、必殺仕事人など
脂の乗ったタイトルが続々出ていた頃でもある。

 

 

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任天堂が作っているからか、
セーブデータの作成システムはゼルダの伝説メトロイドと同じ。
3つまで作れるので、好きなイングリッシュを使って遊ぼう。

 

 

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ジャンルはアクションアドベンチャー・・・かな。
敵を倒してレベルアップなどはないが、
ゼルダのようにアイテムを手に入れて強化していく感じ。

 

 

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重要なNPCとの会話には1枚絵が入ってくるが、
任天堂渾身の汚いオッサンのグラフィックも見られる。
何故ベストを尽くしたのか。

 

 

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移動は普通のRPGのような俯瞰視点だが、
アクションパートは視点は近くても等身が異なる。
エスパードリームっぽいが、序盤はヨーヨーによる攻撃とジャンプを使い分ける。

 

 

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移動に関しての操作性は硬いぐらいだが、
あえて動きを硬く、ジャンプ力も制限することで
こうした足場渡りのジャンプアクションを簡単にしている。
離れたところにあるスイッチを押してドアを開けたりといった
簡単な謎解きっぽい要素も。

 

 

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まだクリアまで遊んでいないし、
アメリカンイングリッシュで読み切れていないので
最後まで遊べるか わからないが、それでもプレイしてて感触はいい。

点々と配信でプレイしてみようかな。

興味の湧いた人は海外アカウントを取って、ぜひともプレイしてみてほしい。