発売して結構経ってしまったが、
ようやくプレイステーション5を購入。
地元のゲームも扱ってる電気屋では何度か抽選会をやっていたが、
抽選会に参加する手間と、抽選会をやる日が平日ばかりで
行く機会がなかったものの、この連休中ならいけるとトライしたら
一発で当選して購入できた。ちなみにディスクは使えないデジタル版。
持っていた初期型のプレイステーション4は
本体そのものかHDDが壊れてしまったのか、
起動しても「HDDを交換してください」としか出てこず、
今になってHDDやプレイステーション4本体を買い替えるぐらいなら
プレイステーション5を買えるのを待った方がいいと思った。
・・・が、それから数か月経ってしまったので、
どちらがよかったのかはわからないが、今は買えたのでよかった。
大きさに結構違いがあるなーと思ったが、
厚みの方がもっと違いがあって驚いた。
5のほうは見ての通り膨らみがあるので横置き派の自分は気になったが、
まあ誤差だよ誤差!ということで気にせず横置き。
USB3.0の端子が2つ付いているものの、
縦置き、横置き、どちらも電源ボタンから見て背面側に来るので
USBハブなどで引っ張ってこないと やや使いづらい。
外付けHDDやSSD用だから背面にあってもいいとの判断だろうか。
実際、コントローラーを繋げるだけなら前面にあるUSB2.0端子と
USB type-C端子が1つずつあって、それで認識するので十分ではある。
プレイステーション4のゲームは外付けSSDに移しても遊べる
とのことなので、プレイステーション4で使える外付けSSDと
USB3.0を増設しつつケーブルで少し使いやすい位置へ引っ張れるように
USB3.0対応ハブを購入。プレイステーション5本体を含め、
7万ぐらいは使っているが、ここしばらくは仕事を頑張れているので
これぐらいの出費なら まだどうにかなった。車の配達の勝利だ。
外付けSSDを付けたらプレイステーション4のゲームを
ダウンロードしても、そのまま直でSSD送りにできるのが便利。
しかし、1Tなら海外のFPSを再ダウンロードしまくれるぞ!
と思ったものの、あっという間にオーバーしてしまった。
2Tにしときゃよかった気もするが、地元じゃ1Tが限度だった。
ゲームのロードは確かに短くなっているが、
やっぱりプレイステーション5のゲームは容量がでかいな!
外付けからの起動に対応してくれないと容量的にキツイよ!
CODはプレイステーション4版もやってはいたが、
自分が使っているモニターは120FPSに対応していないので
ロード方面以外は あんまり恩恵は感じなかったかな。
元々プレイステーション4版の時点でグラフィックは良い方なので、
細かい部分を見ても画質面での向上さもよくわからなかった。
とはいったものの、ロードが長めのゲームではあったので
こうしたプレイビリティの向上だけでも自分としては全然アリ。
ただし、メインとなるマルチプレイゲームは当然ながら
参加するプレイヤー全員のロードが終わらないと
ゲームが始まらないため、ロード面の恩恵は受けにくいことが多い。
プレイステーション5のシステムメニューは
×ボタン決定、〇ボタンキャンセルだが、
プレイステーション4のゲームを遊ぶと
〇ボタン決定、×ボタンキャンセルなので、
セーブ画面がゲーム独自のものかシステムメニュー式なのかで
セーブ画面のボタン操作が混在してしまうのは紛らわしい。
とりあえず、手元のヒットボックスと
サイバーガジェットのアーケードスティックを試してみたところ、
普通にストリートファイター5やグランブルーファンタシーVSで使えた。
このことから、オーディオファイティングボードの基板は対応してるのがわかる。
しかし、それはあくまでも
プレイステーション5でプレイステーション4のゲームを遊ぶ時の話。
プレイステーション5でプレイステーション5のゲームを遊ぶ時に
アーケードスティックやヒットボックスを接続しても
画像の右上にある通知が出てPSボタン以外の操作が一切効かない。
つまり、これからプレイステーション5で格闘ゲームが出たら
改めてプレイステーション5のゲーム用に
コントローラーを買い足さなければならない。
これから本体のアップデートで対応!とかダメですかね・・・?
出すなら出すで早く出してくれ! また買ってもいいから! HORIたすけて!