ワールドトリガー財団と ニンジャボックス体験版
何が届いた! 何か注文した覚えはないので、こいつはギフトだ!
普段ギフトなんて届かないので姉か母親のかなと思って
最初はスルーしてしまったよ!
中には漫画の単行本がどっさり!
ジャンプのワールドトリガーが小さなダンボールに詰まってる!
この明細書を見て欲しい。
ダンボールに詰まっていると言ったのが嘘ではないことが伝わるはずだ。
こんな細長い明細、初めて見たよ!
「何故ワールドトリガーを?」と思ったら布教用だった。
自分より母親の方が気になってるぞ!
ちなみに名前のところはリアルネームっぽかったから隠しました。
その後、ダンボール1箱に入りきらなかった分の単行本と
データブックも付いてきた。
大量にあるので読破は それなりに時間かかりそうだが、
少しずつ読んでいこう。ただ、トイレで読むのはやめておこう。
こうしてワールドトリガー財団から単行本が届いたところで
1つの体験版のダウンロードが終わった。その名もニンジャボックス!
明らかにコロコロコミックで連載しますよというキャラデザ。
一目見れば それが心で伝わってくる。
主人公の友達も展開的なコロコロ系漫画。
古くはドラえもん、新しいものは妖怪ウォッチまで
テンプレートと化しているようなラインナップ。
話としては、主人公は家に自分の部屋がなく、
友達は部屋があって超うらやましい!
友達のうちの1人は部屋はないけど秘密基地ならあるぜ!と語る。
それを聞いて自分も秘密基地を作ろうと意気込み、
色んな素材を探して倉を漁っていると
ニンチューバーなる動画サイトでトップを狙う謎の忍者、トンカチが現れる。
当たり前だよなぁ?
互いの自己紹介が終わると、
ふとしたことで蔵の中からニンジャボックスを発掘。
なんでも作れる不思議な箱とのこと。
これで大きな秘密基地を作ることで主人公はハッピー!
再生数を狙うトンカチもハッピー!
そんなわけで最高の秘密基地作りを目指すこととなった!
どういったゲームかはスクリーンショットを見れば心で理解できると思う。
マインクラ・・・ではなく、ドラゴンクエストビルダーズ寄りの内容。
点々と再生数の妨害をしてくる敵忍者がやってくるので
罠を設置して撃退するタワーディフェンス的な要素もある。
まだまだ体験版なので色々と判断するには早いが、
操作性も効果音もドラゴンクエストビルダーズやマインクラフトには劣るし、
イベント中に擬音の文字が画面に出てきたりと
強烈に子供向け感が出ているので、そこのノリ次第かな・・・。
ただ、子供向けにしてもコロコロではマインクラフトを強く押してるし、
付録の冊子でマインクラフトの漫画も載せるぐらいだったけど、
この方向性で今、どれぐらいウケるのだろうか・・・。