switch・PS4・PCで使える小型キーボード!小さいことに どこまで長所を見出せるか!? ジョイコンと合体できるキーボード
・・・実は前回紹介したコントローラーと一緒に
こっちも買っていた。これまたサイガーガジェット製の周辺機器で、
『ジョイコンと合体できるキーボード』という そのまんますぎる商品名。
値段は約3800円。USB接続でプレイステーション4やパソコンでも使える。
プレイステーション4でも使えると聞いて、いざという時に便利そうだと思い、購入。
自分はドラゴンクエスト10もやっているのだが、
最近まで休止していたのもあったが買っていなかったので
店頭で見かけたのもあって購入に踏み切った。
やっぱりソフトウェアキーボードだとチャットしづらいにもほどがある!
キーの数が少ないと思うだろうが、実際その通り。
Fnキーとの同時押しで どうにか補っている。
そういう意味では、同時押しに割り当てられた記号類や
一部の平仮名を使う人には この時点でオススメしづらい。
実質かな入力はハンデを背負わされる仕組み。
サイズはワイド版コミックの6割ぐらいで、高さは同じぐらい。
手元にワイド版コミックが無いとイメージしづらいが、かなり小さい。
1つあたりのキーも小さいので若干慣れは必要だが、
小さいということは収納もしやすいので、そのあたりは一長一短。
自分は収納性の高さをありがたく思っているので、実質小鈴チャンスだ。
ジョイコンを接続すると即座にランプがついて反応する。
が、注意すべき点としてキーボードそのものは
USB接続していないと全く反応しないことと、
USB接続してもキーボードからジョイコンへ
充電するような機構は一切備えていない点だ。
ジョイコンは繋げてなくてもUSB接続さえしていれば普通に使える。
実際にドラゴンクエスト10で使うと、
間違いなくソフトウェアキーボードよりかはチャットしやすい。
専用のチャット入力ウィンドウを出さなくても
キーボードで文字を打ち込めば画像のように画面を埋めず
文字を入力している様子が わかる。画面を埋めない利便性は非常に高い。
ジョイコンを接続しているということは、
キーボードを うっかりで吹っ飛ばすようなことはないし、
ゲームプレイの邪魔をせず、必ず手元にあることを証明してもいる。
ただし、箱の裏には このようなことが書かれているが
結局キーボードを触っている間はコントローラーを触れないので
どこかキーボードを置く台を用意しないといけない。
さすがに宙ぶらりんでキーボードを入力するほど自分は器用ではない・・・。
先ほど言ったように、キーのサイズも小さめ、
かつキーの間隔も狭めなのでキー入力の快適性は
普通のキーボードと比べたら1~2歩劣る。
オススメできるかと言われると、サイズそのものが小さいことと、
スイッチだけじゃなくプレイステーション4やパソコンでも使えることと、
キーボードでチャットするゲームを長時間遊ぶかどうかで
どれほどのメリットを感じるか、だろうか。
自分はサイズが小さいことで収納のしやすさを、
ドラゴンクエスト10を長時間やっているし、
いざとなればモンスターハンターワールド アイスボーンでも使うので
ややキーの入力に不便はあれど、この取り回しの良さを感じている。
万人に薦められるものではないかもしれないが、
「あ、ちょっといいかも」と思った人が買うには悪くないはず。
操作を登録できるマクロボタンを搭載したコントローラー!使い勝手は微妙!サイバー・ジャイロコントローラー無線タイプ
ニンテンドースイッチのProコントローラーの
左スティックがおかしくなったので、新しいコントローラーを購入。
普通にProコントローラー2台目を買ってもよかったけど、
何気なく見かけて興味が湧いたので こちらを買ってみた。
サイバーガジェットのサイバー・ジャイロコントローラー無線タイプ。
HD振動、NFC、モーションIRカメラには非対応。
充電時間は最長約1.5時間で、連続動作時間は約9時間。
Proコントローラーと比較すると
上下にはサイバーコントローラーの方が大きく、厚みもある。
ただし重量は軽く、LボタンとRボタンは大きく押しやすくなっている。
一方、ZLボタンとZRボタンは大きくなっているのはいいが、
ゲームキューブコントローラーのように
押し込まないといけない点には注意。
十字ボタンもProコントローラーより厚みが減って
確実に押し心地は悪くなっている。
コントローラーを接続するとサイバーな光が出てきて妙に格好いい。
しかし、普通に使うには まず面倒なポイントがあることも見逃せない。
文字通りサイバーガジェットだ。
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東方バーチャロン!技を組み合わせ、各々の弾幕を作って敵を追い込め! 東方紅舞闘V
今回紹介するのはPC・PS4・VITA・ニンテンドースイッチで
ダウンロード販売している東方の二次創作ゲーム、東方紅舞闘V!
値段は3000円。PS4版かVITA版、
両機種で買うと1000円引きになるキャンペーンも。
PC版はパッケージとダウンロード両方あるが、
ダウンロード版はsteamではなくメロンブックスから。
メロンブックスのダウンロード版は税込み1620円。
海外のみニンテンドースイッチのパッケージ版も存在する。
※2019/8/19 16:30追記:
サークルさんから情報をいただいたので修正します。
PC版は今の基準だと内容が古すぎて別のゲームとなっているとのこと。
購入する際には注意。
遊べるモードはストーリーモード、アーケードモード、
ローカル対戦、オンライン対戦、スコアアタックモードの5つ。
スコアアタックはスコアランキングに対応。
オンラインは自由に部屋を作って入室して対戦する形式。
オンライン対戦に使うパッチとは少し違うレギュレーションファイルは
ゲーム起動時にチェックされる便利な仕様。
キャラクターボイスはアリだが、棒読みちゃんテイストなものも搭載。
ニンテンドースイッチ版はジョイコン横持ち操作にも対応。
一緒に遊んでくれる人がいれば その場で2人対戦が可能だ。
公式サイトを見ると、ジョイコン横持ちしてデスクモードで対戦している
美鈴と咲夜のイラストがあって微笑ましい。
携帯モードのイラストは やたらニヤけた霊夢が担当している。
ストーリーモードは、ちょっとした異変が起きて
各キャラ各々の視点で その異変を追いかけていくという仕組み。
メインであろう霊夢はというと──
ロクでもねえこと言われてるな!
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