新しいNEW３DSLLを買って引っ越し作業。ソリティ馬やカードヒーロー スピードバトルカスタムの再プレイで潰れる休日
ポケモンバンクからポケモンソードへ移したときに
ちょっとだけ見せたが、自分のＮＥＷ３ＤＳＬＬが
あまりにもボロボロだったので１万円で売っていた
中古で綺麗っぽいＮＥＷ３ＤＳＬＬを購入。
中古で買うのは怖いものの、生産が終わっている以上は
多くのことを言えないし、３ＤＳのゲームを何気なくやりたくなったのもある。
左がこれまで使っていた３ＤＳで、右が今日買った３ＤＳ。
左は使い倒しすぎたからか、ヒビが入ってて
ちょっとスライドパッドを使うゲームをプレイしてみたら
ヒビが大きくなりそうで怖くなったので中断してしまった。
Ｃスティックもこれまで使ってたのは小汚いとしか言いようがない。
使いすぎてすり減り、ほとんど使用不能のレベルに達している。
原因は･･･モンスターハンターかな･･･？
データの移行には１時間ぐらいと想像以上にかかったものの、
きっちり移してくれたので新たな３ＤＳで中身が蘇った！
オメガルビーでも買ってポケモンバンクを また利用してもいいな！
個人的に好きなDS-iウェアのゲーム、
カードヒーロースピードバトルカスタムも
久々に遊んだけど、このテンポの良さと戦略性のバランスがいい。
１プレイが お手軽に遊べるので気楽！
手軽に気軽に３Ｄマリオのキャッチコピー通り、
難易度はゆるめだけど立体視で楽しめる３Ｄマリオこと、
スーパーマリオ３Ｄランドも かなり楽しんだので再プレイ出来てうれしい。
３Ｄワールドをスイッチで遊んでいるので、こちらもやっぱり遊びたくなる。
ソリティアと競馬レースゲームを組み合わせた名作、
ソリティ馬も移植されていないのに のめりこむ面白さがあるから
こちらも再プレイできてありがてえ！
スマホで基本無料ゲームとして配信されていたがサービス終了して
今は遊べなくなっちゃったから、スイッチで移植とかされないかなぁ。
メトロイドプライムフェデレーションフォースも評価は低いものの
連邦軍から見たサムスをしっかり描けているし、
連邦軍でないと描けないメトロイドの世界なので気に入ってる。
もちろんサムスリターンズも気に入ってる。
３ＤＳのバーチャルコンソールタイトルほとんども
ニンテンドースイッチでは遊べないので大事。
色々とグレードダウンしてたりロードはあったりするが、
動きや操作性はしっかり再現できてるスーパーファミコン版の
ストリートファイターＺＥＲＯ２やＬＩＶＥＡＬＩＶＥが遊べるからね！
それを抜きにしても長い間お世話になったハード、
時代は過ぎ去りかけているが まだまだ遊べるのも事実。
リズム天国でも買ってゲームボーイアドバンス版で鍛えた
自分のリズム感をさらに磨き上げるのも悪くない。
３Dスペースハリアーは、やっぱり３DSの立体視と組み合わせてプレイしたい！
中古で買ったので傷はちょっと付いているが、
今はこれでよしとして我慢できなくなったときに改めて備品を買おう。
１人でも多人数プレイでも！オンライン対応でマルチプレイがしやすく！スーパーマリオ３Dワールド＋フューリーワールド
スーパーマリオ3Dワールド+フューリーワールドがついに発売！
お互いの仕事の都合でそこまで遊べてはいないけど、
ますますPと一緒に本編はオンラインでプレイ。
それ以外はフューリーワールドをプレイというスタイルで遊んでる。
『通信で遊ぶ』を選択してローカルかオンラインかを選び、
パスワードを設定するかしないかを選び、
あとは一緒に遊びたいフレンドが入ってくるのを
時を止めずに前へ歩を進めるだけでいいお手軽さ。
１人でも入ってくればゲームスタートできるので、４人埋める必要はない。
ちなみにフレンドのみで野良オンラインは無いので注意。
ロードも早く、オンラインプレイは全くラグを感じさせない快適なプレイ。
カメラは基本的にはホスト優先、もしくはスコアがプレイヤーの中で
１位に与えられるクラウンを持っているプレイヤーにカメラの主導権が来る。
ステージは点々と土管などで区切られていて、
それに誰か１人でも入ると全プレイヤーがついてくる仕組み。
３Ｄマリオをマルチプレイするのはこれで初だが面白い。
あっちこっち好き勝手に動き回れってアイテム取っていったり、
片方が適当に放り投げたノコノコの甲羅にブチあたったり
片方のプレイヤーに反応したギミックのせいで
上手いことジャンプやダッシュのタイミングが図れなかったりと
思い通りに行かない面白さが実に楽しい。
オンラインプレイだと、点々と遊べるキノピオ隊長ステージも
オンラインマルチプレイで楽しめるのがありがたい。
ただ、カメラも全プレイヤー共通なので
あっちへ行こうとしたらアングルが切り替わって
敵に衝突してしまったり落下してしまうこともあったが、
難易度がガチガチすぎないライトなステージだからこそ
こうしてラフとライト、両立して楽しめる。
今日も１日 #スーパーマリオ3Dワールド #フューリーワールド #SuperMario3DWorld #BowsersFury #NintendoSwitch pic.twitter.com/4iRsERmeK3
— ボンテリP (@CooRoot) 2021年2月11日
やられたらシャボンに入って画面外から飛んできて
割ったら復帰できる２Ｄマリオでもお馴染みのシステムだが
うっかり触って割ってしまうと こんな悲劇が起きてしまう。
追加要素のフューリーワールドはオープンワールド型で
チュートリアルも最小限。どこからネコシャインを集めるか完全に自由。
最初から全部が遊べるわけじゃなく、プレイしていくと徐々に広がっていく方式だが
それでも自由度は高めでどこから行こうか迷いがちになってしまうが
マリオオデッセイのように好き勝手自由きままに探索していってくれという
ゲームデザインを最前面に押し出している感じが強い。
まだまだ序盤だけどクッパ襲来の時間だと
それを利用して進める場所を進んだり、どうしのぐか考えたり、
近場にある取れるネコシャインを取ってすぐに退場してもらったりと
状況に応じて どのような行動をとるかの判断も遊びの１つなので
点々と難しめのアスレチックをプレイし、
だらだらと探索しつつクッパが気を引き締めてくれるローテーションを満喫してる。
ますますPと時間があったときは２人で３Dワールドを進め、
１人の時はフューリーワールドを進める２タイプの遊び方ができる
贅沢な遊びの詰め合わせという内容で素晴らしい。
ジョイコン横持ですぐに２人プレイできるのはwiiUにもなかった利点でもある。
有料DLCでフューリーワールドなり３Dワールドのほうなり
もっとステージ追加してくれても全然構わないぞ！
これが自分とますますPのコンビネーションプレイ #スーパーマリオ3Dワールド #フューリーワールド #SuperMario3DWorld #BowsersFury #NintendoSwitch pic.twitter.com/22rGqCcC0k
— ボンテリP (@CooRoot) 2021年2月11日
ポケモンXから引っ越し！ ここしばらくポケモンを満喫する日々
数か月行方不明だったＮＥＷ３ＤＳＬＬを長い掃除の末に発掘。
しかし、ソフトを押し出すバネが弱くてヒヤッとしたり
スライドパッドにヒビが入ってたり
Ｃスティックがすり減って使いづらくなってたり
Ｂボタンが強く押さないと反応しなかったりと、
お世辞にも まともな状態からかけ離れている。
本体の外部を見ての通り、塗装が剥がれている部分があちこち。
かなり長年使いまくってきた証でもある･･･。
こういうのって、ちゃんとメンテナンスとかで防げるものなのだろうか。
とはいえ、ここまでボロボロだと新しく買い直した方がいいレベルかもしれない。
３ＤＳを発掘した理由はポケモンバンク。
ポケモンＸからポケモンバンクへ移動させ、
今プレイしているポケモンソードへ移そうと目論んでいるから。
レッツゴーピカチュウから移してはいたけど、
対戦していたのはＸのほうが長かったので こちらからも移したかった。
カモネギのニックネームがひどいけど、
なんでＸやってたときの自分は
カモネギへの当たりが強かったのか全く分からない。
手順としてはそう多くないものの、
ポケモンＸ→ポケモンバンク→ポケモンＨＯＭＥ→ポケモンソード
と、ちょっと手間と時間が掛かってしまうのは引っかかったが
それでもやりやすいほうではあったし、
思い入れのあるポケモンを移せるサービスは本当にありがたい。
１か月５００円必要だけど、それぐらいは払ったるわい！
ホワイト２からも間接的に移せるけど、
もっと遡ればＧＢＡからも移せるって
よくよく考えると凄まじいことだと思う。
自分はまともに対戦したのがＸで、
しかも極々少数の知り合いとだけだったので
ＧＢＡ世代から連れてくる有用性は全く分かっていないけれど
思い出を文字通り新しいゲームになっても持っていけることは素晴らしい。
ポケモンソードは本編はクリア、
ＤＬＣも購入してて鎧の孤島は
どっちの塔に行くか決められずそこで止まってる。
冠の雪原は完全にクリア。
かなり苦労はしたが、ハイパーボールによる数の暴力でクリア。
レッツゴーピカチュウもよかったけれど、
ソードもグラフィック面、特にマップの作りが凄くグレードアップしてる。
あちこち色んな場所を見回りたくなるし、
基本的には固定視点だけど ここを見てくれとばかりに
一直線のところではカメラアングルが動いて遠景を映し出したりと
背景へのフォーカスを当てているところも嬉しい。
ライバルポジションであるホップが実に良いキャラで、
ポケモンＸもライバルは性格の良いキャラだったが
ホップはキャラクター、個性、掘り下げがさらによく出来てて
敵ながら嫌味はなく、むしろ応援したくなるようなやつで
かつ、プレイヤーの背中を押したり相棒と言えるポジションだったりと
メチャクチャ欲張りな良キャラの塊と言える。
ポケモンは主人公が喋らないので そちらに関する掘り下げは全くないが。
こうしたライバルポジションに そういった成長の物語を与え、
プレイヤーのストーリーとは異なる別ラインでのストーリーを
もう１つ並行して描いていくのは見事。
この作りは非常に難しいとは思うんだけど、
この流れは以降のポケモンでも受け継がれていくといいなぁ。
システム面もヘルプも遊びやすく整っていて
ＲＰＧ初心者どころかゲームそのものの初心者でも受け入れやすいが、
個人的にはＤＬＣで冒険するところはマップが広いのに
画面にミニマップが無くて迷いやすかったり、
捕獲率が全体的に低めだったりするのが不満かな。
お金は過去作より多くもらえる傾向にあるけど、
捕獲率が低くてボールをその分多く投げなきゃいけないから
捕獲成功までのポケモンの耐久面でも大変。
通信関係も微妙に不便。
せっかく他のプレイヤーとオンラインでもローカル通信でも交流・共闘できる
キャンプにレイドバトルがあるのにフレンドと遊ぶのに手間が掛かったり
同じサーバーへ意図的に入れる手段がなくて
全然キャンプへ合流できなかったりする。
レイドバトル・対戦・交換はパスワードを使うことで解決はしているものの、
部屋立てみたいなのもあって、その中でフレンドと集まって
自由にキャンプやレイドバトル、対戦、交換とかできると
その中で勝手気ままに遊べたりして嬉しかったかな。
そういうときしか出来なくていいから、対戦の観戦機能もあると より面白いかも。
ポケモンの対戦は外から見ていても楽しめるからね。
自分は ますますＰと今のところは数回しか対戦していないものの、
ソードで使えない技があることを知らず
過去作から移してそのまま対戦に出したら
頭を抱えることになってしまった。
プレイ時間は３３時間と、まだまだやりこめているとは言い難いが
レッツゴーピカチュウと同じくシンボルエンカウントなので
ポケモンをマップ上で見て大きさを確かめられるのがいい。
一部のポケモンは実際の大きさとは異なるが、
でかいポケモンは突然ニュッと出てくるので心臓に悪いし、
小さいポケモンは本当に小さく、見逃してエンカウントしてしまったり
「なんだあの小島？」と思ったらホエルオーだったときのサイズ感にビビったり
色んな作りがゴージャスなのは間違いない。
通信面、ミニマップ、捕獲率と不満なところはあるが
自分は ますますＰの購入に合わせて最近買ったのだが、
発売日に買っても全然よかったって思えるぐらいの出来だった。
育成面のフォローも別方向の手間は掛かるが
過去作の厳選よりかは非常に楽になってきているので
対戦の世界へガチで踏み入りたい人も、
知りあいと ほどほどに対戦を楽しみたい人もよし！
