ひまつぶし

ひまつぶしに書いているブログです。

アタッチメントが付属してないグリップコントローラーをテレビモードでも!グリップコントローラー専用アタッチメント

ようやくHORIのニンテンドースイッチ
グリップコントローラー専用アタッチメントが届いた!
2980円出して発送メールが来るのを待ったかいがあったよ!

 

 

アタッチメントと書かれているだけあって中身は これだけ。
箱に飾り気がなさすぎるのでは?と思われるが、
グリップコントローラー本体ではなく
コントローラーとタッチメントのセットでもなく
アタッチメントのみはHORIストアの通販限定だからだろうか。

 

 

グリップコントローラーはニンテンドースイッチの携帯モード専用の
コントローラーと言った感じで、詳しくは1月16日の記事を見てください。

 

 

簡単に言えばグリップコントローラーしか売ってなかったものでも
こうやって有線コントローラーとして使えるようにするもの。

 

 

プロコンと比べたらどうなんだろうかと思ったら、
グリップコントローラーのほうが薄い。
というか、プロコンのグリップが下の方まで伸びているが、
グリップコントローラーはそれよりもやや薄い作りになっている。
ジョイコングリップとプロコンの間ぐらいの持ち心地。

 

 

グリップ部分の滑り止め具合に関しては
単純に滑り止めの点が多いのでグリップコントローラーの方が上かな。
グリップコントローラーの裏面にはボタンが2つあって
自由にセットできるので、拡張性もある。

 

 

ニンテンドースイッチボイスチャットに対応しているゲームなら
このコントローラーについている端子を使って
ヘッドセットでボイスチャットをすることもできる。
マイク入力のON・OFFボタンに音量を上下するボタンもついているので
最小限ではあるが十分な機能を持っている。

 

 

だが、ジョイコンやプロコンと比較して劣るところはジャイロセンサー
IRカメラ、HD振動などに非対応な点。こればかりは仕方がない。
単純なコントローラーの使い心地はと言われると、
グリップコントローラーの方がやや大きいので、そこで評価が別れそう。


自分としてはスティックの掘り込みやグリップ部分の滑り止めは
グリップコントローラーの方が上だが、
プロコンは手に収まりが良いサイズなので
どちらかいいかと、どちらも善し悪しがあるので凄く迷う。
言い換えれば大きい差はないので

プロコンを持っている人はそこまで買う必要はないかも。

 

 

グリップコントローラーだけで
アタッチメントが無いものを買った人が
テレビモードでも使ってみたいと思って買うにはいいかな。
連打機能もあるしパソコンでも使えるので汎用性はある。

 

 

しかし、パソコンで使えるとは言ったものの、
確かに端子を使ってヘッドセットに対応、
ちゃんとパソコンでもボイスチャットはできるのだが
自分の環境では聞こえる音がどうしても音飛びしまくって
ボイスチャットとしてもコントローラーを経由するヘッドホンとしても
とても使えるものではなかった。
これは公式だとパソコン使用時は使用できませんと書かれているので、
非推奨な環境によるものだろう。