FPS・TPSに向いたスティック、追加されたLT・RTの滑り止め!僅かな変更点だが使いやすい!xbox series xコントローラー
職場の先輩の胃に穴が開いて1人減り、
その分のシワ寄せが来て忙しい日々で疲労チャンスが連日続き、
土・日の出勤も出てくるのはキーツイ。
それはともかく、疲労続きではあるものの適当に色んなゲームを遊び、
ニンテンドースイッチではポケモンアルセウス、
プレイステーション5ではレインボーシックスエクストラクション、
時たまxbox oneを起動してはギアーズオブウォー2を満喫中。
レインボーシックスはベガス以来だけど、
ますますPとツーマンセルでプレイしてヤカラ退治に励む。
今はフリープレイのドラゴンズクラウン・プロもプレイ予定。
近況はここまでとして、
今回軽く紹介するのはxbox series xのコントローラー。
なんでxbox series xのコントローラーを?
と思われるが、実はxbox oneのコントローラーのLBボタンに
異物が混入したのか、物理的にボタンを押せなくなってしまったため
新しくコントローラーを購入。
何故xbox oneではなくxbox series xなのかと言われると、
もしかしたら使えるかもしれないという希望と、
もし使えなくてもパソコンでゲームするときには使えるし、
最悪またxbox one用にコントローラーを買えばいいかとなったので・・・。
中にはコントローラーと無線機能を利用するための電池が2本。
コントローラーの説明書だが、1つの説明書に多数の言語で収録しているため、
コントローラーの接続方法などが書かれているだけで85ページもある。
説明書が2つあって、もう1つの方はイラストで
xbox series xとの接続方法を非常にわかりやすく説明。
ここまでわかりやすい説明の仕方は他にないと思う。
で、xbox oneとxbox series xのコントローラー、
どう違うのかと言われると、まず方向ボタンが異なる。
oneは十字ボタンに近い形状だが、series xは円型に十字ボタンがついた形。
そしてLB・RB・LT・RTボタンにも滑り止めがついた。
これまでのxboxコントローラーだと滑り止めがなくて
少しツルツルしていた。ボタンから指が外れるほどではないが、
この滑り止めは かなりありがたく、指にフィットしてくれる。
LB・RBはちょっとしか滑り止めがついてないが、LT・RTはありがたい。
ただし、元々はxbox series xのコントローラーなので
xbox oneでは無線で繋ぐことができず有線のみ。
コントローラー側の端子がmicroUSBからUSBtype-Cになっているので、
今はこちらのほうがケーブル的に融通が利きやすいかな。
series xになって追加されたキャプチャボタンは
xbox oneでもしっかり使えるのが嬉しいポイント。
気になる方向ボタンは、ちゃんと斜め部分を押せば
しっかりそこを認識してくれるが、格闘ゲームのキーディスプレイを見ると
1回ボタンを押すと2度押ししたと認識されてしまうので
細かな動きを方向ボタンでやるには不向きかも。
そもそも方向ボタンの位置がコントローラーの中でも低い部分にあるため、
メインで使うにはやや押しにくく感じることもある。
あまりxbox oneのコントローラーから大きな変更点はないものの、
スティックは元々コンシューマでFPSやTPSを遊びやすくするため
滑り止めや遊びの具合が使いやすく、LT・LRの滑り止めも追加。
あとは方向ボタンにxbox oneで使うなら有線になる部分で好みが別れるぐらい。
コントローラーが壊れて買い替えるなら
series xの方がいいかなと言えるぐらいには良いコントローラー。
パソコンのゲームで使うにも便利なので、汎用性は高いかな。