ひまつぶし

ひまつぶしに書いているブログです。

久々のバトルフィールド5! 上陸作戦や硫黄島の戦いがプレイヤーの手で!

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最近になって再び ますますPと
バトルフィールド5の世界へ歩みだした。
やっぱりこの臨場感ある戦場の空気作りは圧巻。

 

 

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1945年に起きた日本対アメリカの硫黄島の戦いの舞台、
硫黄島も今はステージの1つとして実装されていた。
硫黄島の戦いは日本もアメリカも2万人以上の死者という
第二次世界大戦の中でもトップクラスの戦死者が出た戦争でもあった。

 

 

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日本の火炎放射器射手が使っていた火炎放射器も実装されていて、
洞窟の中に軍刀と拾いものの特殊装備品として落ちているが
銃相手に中距離武器が使えるのかと思いきや、
洞窟の中だと逃げ場が限られるのもあって強い。
特殊状況下での強さではあるが、
だからこそそういうところに落ちているわけだしね。
火炎放射器で全身を焼かれても衛生兵ならモルヒネ一発で復活できるので安心。

 

 

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別のステージではプライベートライアンのように
軍艦から船に乗り込んで戦場へ向かうのもある。
小隊が複数入り混じって制圧に向かうのは絵的にも面白い。

 

 

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ただの背景ではあっても、そっちはそっちで砲雷撃戦や
機銃を撃っていたりと、プレイヤーは戦場の状況把握や
目の前の操作で忙しくて見ていられないことが多いのに
やたらと凝った作りをしている。
バトルフィールドは こうした戦場の雰囲気の作りがやっぱり凄い。

 

 

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迫撃砲が飛んできて屋根のあるところへ退避していたら、
気づけば青空教室になってて安全な場所がなくなっていたりと
こうした地形や建物の破壊もあるので
籠りばかりで安定とはいかないのがバトルフィールドのいいところ。

 

 

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被弾したり至近距離で敵を撃つと銃に血がついたり
弾痕が残り続けたりと、多くのFPSではスーッと消えて
元通りになるような描写が しっかり残るようにしているのもリアル。

 

 

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バトルフィールドシリーズは32対32の大人数で行うので
色々考慮や配慮することが多いが、戦場の補給施設や土嚢の組み立て、
仲間に回復アイテムや弾薬を配るだけでも貢献できるので
戦場の空気を味わえるゲームとしてはお気に入り。


ちなみに画像は左足が隙間にハマって壁を登れず大ハマりしている ますますP。