ケーブルボックスを新調! 使い勝手はいいけど組み立ての配慮はあらず!
ゲーミングノートPCを買ってパソコンは よくなったものの、
配線環境の悪さは変わっていないので、なんとか改善したくて
amazonにて2000円ぐらいで売っていた
組み立て式のケーブルボックスを余っていたポイントを使い購入。
今まで使っていたケーブルボックスはコレなんだけど──
中身が かなり圧迫していることがわかる・・・。
このままだと流石に熱籠りなどで良くないと思ったため、
ケーブルボックスの新調に踏み切った。
組み立て式のケーブルボックスだが、
パーツそのものは少なく、組み立て方も わかりやすいほうではあるが、
なんと組立図が無いのでamazonの商品ページ画像を見て組み立てた。
パーツが少ないなら簡単に組めるんじゃないの?
と思われそうだが、1つ1つの接合部が こんな形をしているので
非常に はめ込みにくく、思いっきり体重をかけないと はまらない。
画像を見ながら組み立てても「本当にこれで合ってるの・・・?」
という気分になった。amazonレビューで「組み立てられない商品」
と書かれているものがあったが、自分は一概に否定できない・・・。
組み立て終わった大きさは このぐらい。
サイズ比較用にニンテンドースイッチを置いてる。
ケーブルボックスの後ろにある車のカギは、
このケーブルボックスの組み立てを仕事の昼休み中にやったからです。
wifiアンテナマークや電源マークが描かれている部分は
手前に開くようになっている。これも活用ポイントの1つ。
で、がんばってケーブルボックスの中身を移し替えたのがこちら。
・・・実際は、思ったより小さくて前のケーブルボックスも
別のケーブルを放り込むことにはなったが、
ある程度は綺麗に収まりがついてよかったかな。
前のケーブルボックスはゲロ吐きそうなほど
ぎっちり詰まっていて一度開けたら閉めるのに力を必要としたが、
新しいケーブルボックスは隙間があるので
ここから電源タップの個別ON・OFFが可能になった。
ふたを開けると汚いことになってはいるけど、
閉じていれば そこそこ綺麗だし仕切りでセッティングがしやすくなったから
総合的に見てよくなった!・・・と、思っておこう。
組み立てにくさと、やたら力を必要とするのは気になるが、
サイズや独特の形状、仕切りの有無でケーブルボックスを
どう扱うかでオススメするかは変わるけど、
自分は この微妙な隙間からスイッチを触れられるのが気に入った。