ニンテンドースイッチ・PS4・PC・レトロフリーク・メガドライブミニで使える汎用性の高さ!なかなかの品質!サイバーガジェット アーケードスティック
興味本位で注文したものが今日届いた!
昨日注文して今日届くとか、田舎でもamazonの波が上がってきてる!
買ったものはコレ! サイバーガジェット製のアーケードスティック!
ニンテンドースイッチとプレイステーション4で使える利便性に惹かれた!
以前、無理やりプレイステーション4用のファイティングスティックminiを
ニンテンドースイッチでも使っていたが、
ファイティングスティックminiはサイズ的に小さいので
格ゲーのコマンド入力の際に動いてしまうのが気になって・・・。
ニンテンドースイッチとプレイステーション4両対応とは書かれているが
パソコンとレトロフリーク、ホームページで書かれているアップデート手段を行えば
メガドライブミニでも使用が可能となる。
天板はアクリルパネルの下にオーバーレイシートを入れる形式なので
簡単に交換したり、サイズさえ合わせれば容易に自作できる仕組み。
このオーバーレイシートは付属のものだと
ニンテンドースイッチ用・プレイステーション4用の
ボタン配置を示すものが入っているので、これだけでも十分役に立つ。
ニンテンドースイッチのキャプチャボタン・ホームボタン、
プレイステーション4のPSボタン、シェアボタン、オプションボタン、
スティック押し込みボタンなどにも対応。
最初はアクリルパネルを見て「きたねえ!」と思うかもしれないが、
ボタン共々保護シートが付いているからであって初期不良の類ではない。
全体的なサイズは・・・だいたいDVDパッケージを
2つ横に並べたのと同じぐらいと思えばいいかも。
厚さはDVDパッケージ3つ分の厚みと同じぐらい。
気になるスティックとボタンの位置はと言うと、
ワイン持ちならボタンを押す手とギリギリ触れそうになるけど触れないというレベル。
あくまでも自分の基準なので、手が大きい人なら当たるかも。
ウメハラ持ちなら全然余裕。
自分もウメハラ持ち派なので安心して使えている。
ボタンも押し心地は良く、アーケードのものと大きくは違わないかな。
ただ、リアルアーケードPro HAYABUSAのボタンと比べると
さすがにストロークの差が出てくる。
個人的には もうちょっとレバーとボタンの間隔が欲しいとか
ボタンは もう少し丸みがあったほうが好み。
コントローラーそのものは重さもあって膝置きでも使えるし、
4隅に強力なゴムが付いているので激しいコマンド操作でも揺れ動かない。
リアルバウト餓狼伝説スペシャルのコンビネーションアーツもバッチリ。
餓狼MOWの
強パワーチャージ1段目→近距離立ち強P→しゃがみ強→強パワーチャージ1段目
も行けた。
スマブラで試しに使ってみたところ、
スティックが十字ボタンになっているので
ひたすらアピールするだけに・・・。
と言いたいが、アーケードスティックの右上にあるトグルボタンを押せば
左スティックと十字ボタンの操作を入れ替え可能!
これでスマブラでも無理やり使える!
スマブラで使うには凄く違和感のあるコントローラーだが、
気分転換で使うのは楽しい。しかし、タイマンじゃないと使いづらいかも・・・。
値段がギリギリ1万円しない程度にしては悪くない品質。
ニンテンドースイッチ・プレイステーション4・PC・レトロフリークに、
アップデートさせればメガドライブミニでも使える汎用性の高さもいい。
自分みたいな貧乏性や面倒くさがりやにとって最適。
本格的な高いコントローラーを1機種のために買うには・・・
と、迷っている人にはオススメかな。
もちろん使い勝手はリアルアーケードProのほうが良いので
ガチでやろうと思っている人は そちらを買ったほうがいいぞ!
リアルアーケードPro.Vサイレントと違ってボタンやレバー音も当然鳴るので
そういうのを気にする人も注意!