古戦場が始まり、魔女の迷宮を彷徨うゲーム近況
グラブルは古戦場イベントが始まった中、
自分は参加証がわりの勲章をもらってヒヒイロカネと交換し、
十天衆の最後の1人を とりあえず気分で仲間にした。
この歌舞伎めいたオッサンが最後の1人だったので、
十天衆全員を仲間にした時にもらえる称号も獲得。
でも、実際は称号より良いものも一緒にもらえたり。
十天衆全員を仲間にしたタイミングで手に入る この十天光輝の楯、
これがあるだけで十天衆のステータスが底上げされるので
ただでさえ凶悪な面々が より強化される。
十天衆の最終上限開放は・・・ヒヒイロカネが明らかに足りないので無理。
最近はニンテンドースイッチで ついに配信された魔女の迷宮をプレイ中。
気まぐれで買ってハマってるスイッチ版ウィッチャー3と並行して遊んでいる。
スマホ版で結構遊んだが、スマホとは異なる操作性の良さで遊びやすい。
ボタン配置は風来のシレンやトルネコの大冒険、
不思議の幻想郷TODRを触ったことある人なら すぐに馴染める。
違うところがあるとするなら、トルネコの大冒険1よりもシンプルな作りなところ。
アイテムの数や敵の種類は少な目で、1フロアあたりの広さも狭め。
言い換えれば覚えることが少なく、シェイプアップされているので
ローグライクRPG初心者に最適な堅実と言えるバランスに仕上がっている。
ボタンガイドが画面右下にあるのも優しさを感じる。
もちろんダンジョンから脱出したらレベル1に戻る。
アイテムの持ち込みは ほとんどのダンジョンで可能。持ち込み不可も健在。
低確率か、ある条件を満たすとドロップするモンスタークリスタル。
これはモンスターによって異なる効果が発動するアイテムで、
さらにバンバン手に入るし持ち帰ることはできないので迷うことなく使っていこう。
回復アイテムが全然落ちてねーぞ!ってなっても
クリスタルでHP回復効果のあるものを集めていけば十分補えるし、
攻撃系の巻物がでなくても攻撃能力のあるクリスタルを温存しておけば
モンスターハウスでも十二分対抗できるというわけだ。
スマホ版だと課金で解放だったキャラのアンロックは
特定のダンジョン攻略へと変わっている。
どのダンジョンをクリアすればいいかは教えてくれるが、
課金さえすれば序盤から すぐ使えたスマホ版とは やや一長一短かな。
ログインボーナスやパズルダンジョン、
タイムアタックダンジョンは そのまま残ってる。
1フロアあたりの部屋数が少ないので
フロア地形が わかるようになる空間把握の巻物や
フロアにあるアイテムの場所が わかるようになるトレジャーの巻物の恩恵が
やや少ないのは そのままだが、このシンプルさのおかげで遊びやすい。
フロアが小さいので30Fも あまり時間をかけずに遊べる。
個人的に思う欠点は、攻撃のモーションが遅めなのと
杖のエフェクトが長いことかな。
しかし、もちろん階層が深くなれば敵は強くなっていくし、
ボスも居るので先を見据えたアイテム管理はしなければいけない。
多くのローグライクRPGと比べたら一見ミニマムな作りだが、
だからこそローグライクRPG初心者に入門用として遊んでもらいたい。