ひまつぶし

ひまつぶしに書いているブログです。

豪華な二次創作!小鈴チャンスあらず!ストーリー進行のテンポは悪い!東方キャノンボール ファーストインプレッション

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配信された基本無料の東方Project公認ソーシャルゲーム
東方キャノンボールについて軽く触れよう。
といってもあまりプレイできていない上、
攻略面に関してのアドバイスは全くないことを先に言っておく。

 

 

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同人誌でよく見るシーンだ!

 

 

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同人誌でよく見るシーンだ・・・。

 

 

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えっ。

 

 

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といった具合に、キャノンボールとは何かの説明が一切なく、
魔理沙キャノンボールを知っていることを前提にした会話から始まり、
見えないジャブをくらったような感覚に陥る。

 

 

 

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なんでアメリカ大陸横断チャレンジを知ってるの・・・?

 

 

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せ、せやな。

 

 

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ええ~!キャノンボールを知らないでヤンスか~!?
まま、まさか!キャノンボールは今や大人から子供まで遊んでいるゲーム!
このオイラを騙そうったって、そうはいかないでヤンス!!

 

 

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ともあれ、キャノンボールとはスゴロクゲームのことで、
1人1人順番にサイコロを振ってボードマップあちこち歩き回り、
クリア条件を満たせば勝利。桃太郎電鉄で言うカードの護符も存在。

 

 

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出目によって行けるマスが光り、
そこをタッチすることで自動的に移動してくれる機能もある。
これは地味に便利でありがたい。

 

 

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お金の単位はCB(キャノンボール)という謎単位だが、
それを消費して護符や物件的な建物を買い、
CBが定期的に貰えるようになる桃鉄の物件的要素もある。
しかし、建物が東方に出てくるものなので
売約済みの博麗神社や慧音先生の寺子屋や永遠亭を見ると
薄い本をどうしても思い出してしまう。

 

 

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霊夢が博麗神社を購入・・・?

 

 

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対戦相手はCPUだが、順位は物件やCBによって付けられる。
だが、クリア条件はステージによってまちまちなので
別に順位が最低であろうと条件さえ満たせばクリアはできる。
ある程度進むと対戦モードも追加されるので、そっちで本気を出そう。

 

 

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ランダムでイベントが発生することもあって、
CBや護符や物件が貰えたり奪われたりすることも。

 

 

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だよな。

 

 

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そ、そうなの?

 

 

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他のプレイヤーと同じマスに止まるとサイコロ勝負となり、
目の数が多いと勝利。勝つとCB・物件を奪えたり
相手を1回休みにできるので狙うのもアリ。
画像はフランからカツアゲする霊夢

 

 

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たまに謎の敵が出てきて弾幕勝負になることもあって、
事前に編成しておいたチームで戦う。といってもオートバトルで、
事前にマップに出てくる敵キャラとの相性を事前に考えて組むぐらいの要素しかない。
ボードマップを飛び回るキャラと弾幕勝負するキャラ、
このあたりが課金ガチャ要素と思ってくれればいい。

 

 

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一応ストーリーはあるにはあるのだが・・・
そこまで深い内容を求めてはいけない。
というより、元々の東方Projectのストーリーも
意味深なことを言うやつは多いが、はた迷惑なだけってオチが多いからな!

 

 

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ストーリー進行の合間にキャノンボールをプレイするのだが、
当然1人では遊べない。誰かCOMが入るのだが
COMの操作するキャラはストーリーに全然絡んできてないやつが
当たり前のように出てくるので、
「何故こいつとキャノンボールしてるんだ・・・?」という気持ちが湧いてくる。
あうんはギリギリでいいけど、影狼この段階で影も形も出てないじゃねーか!
あうんも何で敵としてキャノンボールしてるのか意味わかんないんだけどな!

 

 

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妙にショタ化している霖之助からキャノンボールプレイ中に流せるBGMや
持ち込みアイテムにキャラの所持数などの枠拡張といった課金アイテムなどが買える。
BGMは高めなので、片っ端から買うことは不可能。
現時点では小鈴も出ていないので、判読眼のビブロフィリアも無い。
現時点では小鈴も出ていないので、判読眼のビブロフィリアも無い。
現時点では小鈴も出ていないので、判読眼のビブロフィリアも無い。

華扇は・・・どうなんだろうか。オープニングアニメに華扇いたっけ・・・。

 

 

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答えろ、稗田ァ!

 

 

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キャラクターはLive2Dで かなり滑らかに、
かつ大きく動いてくれるので力を入れた作りなのは伝わるが、
公式ではなく公認なので、そのあたりを考慮したうえで
会社が作った二次創作と思ってプレイしよう。
小鈴が出たらガチャ課金は考える。当然プレイアブルでな!
弾幕勝負は参加できなくてもいいから!

 

 

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ただ、プレイしているとやはり起伏の少ないストーリーに
いちいちボードゲームをしなければいけないので
ゲームの進行が長ったらしく感じてしまう。
ソーシャルゲームでもあるので、ちょっと会話するたびに途切れてボードゲーム
ちょっと会話してボードゲーム、という流れだからね・・・。

 

 

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決してつまらなくはないけど、
キャラクターの紹介が無さすぎるので東方入門としては不向きだし、
ボードゲームを毎回やらなければいけないテンポの悪さを考えると
どうしても起動自体が億劫になってしまう。
悪くはないが、どうしてもオススメしづらいかなー。

 

 

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ちなみに、ログインボーナスは稗田家からの施し。

でも自分は小鈴チャンスから毎日ログインボーナスを受け取りたかった・・・。

阿求が選ばれたのは、やはり金や蓄えの差だろうか。

 

 

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