最近遊んでいるゲーム近況。ドラクエ10のバージョン4に東方幻想魔録W!
最近、約1年ぶりに復帰したドラゴンクエスト10を
ますますPとバージョン4.0からストーリー進行中。
ようやくバージョン4.1の範囲に入った。
5.0が来る前に どこまで行けるやら・・・。
ドラクエ10内にはユーザーが撮影したスクリーンショットを
投稿して他のプレイヤーに見てもらう機能があるが、
こうした思いもよらぬものを見ると発想のスケールの違いを感じさせられる。
バージョン4.1の序盤だが、もう最終決戦的な雰囲気になってて
この後の話はどうなるんだろうかと気になっている。
勇者姫アンルシアがついてこないのは寂しいが、
様々な時代を冒険するバージョン4ならではの物語を楽しみに遊ぼう。
これ俺ね。
ほとんど何となくで東方幻想魔録Wも購入。
自分が買ったのはニンテンドースイッチ版。
東方の二次創作ゲームはコンシューマにも多数出ていて
今はサマーセールもしているが、これはセール非対象。
なのに何故買ったのかと言われると、それこそ何となくとしか言いようがなかった。
持っていなくてスイッチのセール対象の東方のゲームが、
残りは対戦アクションしかないから・・・でもいい気がしてきた。
ストーリーは、ある日 突然 幻想郷の面々の家が消えたり
人が消えたりした! 新たな異変に違いない!
黒幕を探して ぶっ叩こう! というシンプルなもの。
1人だけ主人たちが行方不明になったのに
頭に乗ってるやつがいるぞ! こいつ乗っ取る気だ!
選べる主人公は4人いるが、この主人公で難易度が設定されている。
霊夢は性能的にバランス良く難易度はノーマル、
美鈴はパーティー全員の与ダメージが2倍かつ被ダメージが半減という
強力なアクセサリーを持っているので圧倒的に有利。
自分は よく知ってる霊夢。小鈴が一番好きだが、全く出てこないからね・・・。
戦闘要員でもないから仕方ないんだが!
一見、スクリーンショットを見ると戦闘時の並びの陣形で
ロマサガっぽく見えるが、実際は全然違う。
キャラの強さはレベル性を採用しているし、
技は閃くんじゃなく武器1つ1つに技が設定されていて、
武器を使い続けることで技を会得する
ファイナルファンタジー9のアビリティ的な入手の仕方。
出てくる東方キャラは2種類に分かれ、
パーティメンバーとして使えるのと
力が上手く出せなくて直接戦闘は出来ないけど
戦闘の時だけ力を貸せる付け外し可能なアビリティ的なポジションの2つ。
後者は見も蓋も無く言ってしまえばファイナルファンタジー7のマテリア。
おかげでどのキャラでも装備するキャラ次第で自由に役割を設定できるので
霊夢に闇属性の技を使わせたり、妹紅に水属性の技を使わせたりできる。
ただ、クリアまでプレイしていないので現時点での感想になるが
気になる点としてはストーリーの描写が薄い。
確かに点々とストーリーイベントはあるが、
広めのマップがあって、自由に探索していってくださいというテイストだが
広いマップに対してイベントの数が少ない。
誰かが仲間になる、ぐらいしか無く、ストーリーを補うには物足りない。
岩を押して足場を作って別のところへ行くギミックも、
上の画像のように変に遠回りをさせたりと二昔前のような作りがある。
現時点では誰か1人が状態異常を20%でしか防げないのに、
全体睡眠や全体魅了を当たり前のように使ってくるザコも出てくる。
何もかも状態異常を防げたりしないと出しちゃいけないわけではないが、
状態異常回復が使用回数制限のある霊夢のスペルカードか、
MPの限り使えるが1人にしか使えないスキルなので
対策が「やられる前にやる」という力押ししかないのが不満。
マップも妙に遠回りを強いるようなところが多かったり、
マップを見れば わかるとはいえ背景などにマップの繋がりが
隠されて見えなかったりするのも ちょっとね・・・。
別にマップの繋がりぐらいは強調してもいいじゃん・・・。
キャラクターデザインに萌えたんの人を採用しているのは凄いものの、
点々と引っかかる作りは感じられたかな。
とはいえ、面白い部類ではあるので遊べるところまでは遊ぼう。