ひまつぶし

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頭脳をガチャ押しで乗り越える!ドイツの大人気テレビ番組から生まれたファッションゲーム!クノーベルクラック

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我が家にあるものの、ネットで情報を探しても全くないので
こうしてブログに記事として書くことで、
誰かが教えてくれることを祈ってクノーベルクラックの記事を書く。

 

 

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このクノーベルクラックは、パッケージ裏を見ていると
ドイツの大人気テレビ番組から生まれた話題のファッションゲーム。
ファッションゲームとはなんぞや?と聞き返したくなるが、
「たいくつ気分をぶっとばせ!」の勢いの前には無に等しい疑問だ。

 

 

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サイズとしては小さく、ニンテンドースイッチのジョイコン2.5本分ぐらい。
ゲーム&ウォッチのボール1つ分よりも小さい。

 

 

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遊べるゲームは2種類。1つはリアクションゲーム。
簡単に言えば、画面に1から6の数字が表示されるので
1.5秒以内に押す。押せなければ一発ゲームオーバー。
レベルは1と2があり、レベルが1だと数字1つ、2は2つになる。
レベル2だと猶予は2秒になる温情。

 

 

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しかし、画面に表示された数字を淡々と押すのはキツイ。
レベル2だと押す数字が2つになるので、
持ち手のポジションを考えなければいけない。
それでも楽しいかと言われると、
ゲーム&ウォッチのボールの方が個人的には好み。

 

 

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もう1つ収録されているゲームは、コンビネーション頭脳ゲーム。
タイトル通り頭脳に効果的なゲームで、
数字ボタンを1つ押すと何かしらのセグメントが点くするため、
全部のセグメントを点灯させて数字の8を作るゲーム。

 

 

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「何番のボタンを押せばどれが点灯するか推理しましょう」と書かれているが、
ペナルティは無いので適当に押して点灯させても大丈夫。
頭脳こそパワーである真理を見事に突いた現実的なゲームだ。


なお、この頭脳ゲームに限ればスリープモードに対応。
1分ぐらい放置していると画面が消え、ボタンを押すと再開できる。
クノーベルクラックは1984年に作られたと解説書に書いてあったが、
その時代にスリープ機能を付けているのは凄い。
ただ、付けても付けなくても問題の無いゲームに搭載しているだけであって。

 

 

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なんだかシャレオツなのは伝わるけど、
どこがファッションゲームなのか、

どこが頭脳なのかがイマイチよくわからないゲーム。
情報が全く無いので、クノーベルクラックを持っている人は
頭脳ゲームの推理要素などを教えていただけると幸いです。