ひまつぶし

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シンプルだけど奥深い!手軽な要素が積み重なって長時間が消えてしまう時間つぶしゲーム!ダンジョンメーカー

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App sotreとグーグルプレイ、共に310円で配信されている
スマホアプリゲーム、ダンジョンメーカーの紹介!
といっても人気のゲームなのでネットを漁れば
山のようにレビューが出てくるだろうが、
スマホを一新して快適に動くようになったので再プレイしたら
再びのめりこんでしまったのだ。

 

DMMでも販売されているので、今は実質パソコンでも遊べる。

 

 

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ゲームを始める前にプレイヤーが操作する魔王を選ぼう。
最初は2体からしか選べないが、ゲームをプレイしていけば増えていく。
魔王はそれぞれ能力やステータスが違うので
フィーリングに合うもの、もしくは下半身で選ぼう。

 

 

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ゲームジャンル的にはタワーディフェンスに近い。
1つの四角いのがダンジョン内の部屋で、
罠や戦闘部屋といった施設を配置できる。
施設は戦闘報酬やイベントでの入手、商人から購入で手に入る。
戦闘部屋を作らないとモンスターを配備できないので要注意。

 

 

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魔王の1日はカードの選択で始まる。
これによって戦闘かダンジョンの拡張か、
商人を呼んでアイテムの購入、イベントの発生などが決まる。
戦闘は報酬が貰えるが、精鋭戦闘は手ごわい代わりに報酬も良いものが多い。
一番上まで行くとボス戦となってクリアできれば次のステージへ。
それを繰り返して どれだけ長くプレイできるかを競う。
カードの並びや手に入るアイテムはランダム性があるので、
アドリブ性が問われるローグライク的な要素もある。

 

 

 

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戦闘パートは至ってシンプル。
敵が×印のところからやってきて魔王を目指してくるので
設置した罠や敵で全ての敵を倒しきればクリア。
魔王が やられたらゲームオーバーで最初から。
一応引き継がれるものもあるので完全にゼロからにはならない。

 

 

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しかしプレイヤーである魔王は指をくわえてみているだけではない。
戦闘部屋にいるモンスターは部屋に入ってきた敵と自動的に戦闘するが、
魔王は画面をタップすることでマナを消費して敵に攻撃を行える。
例え魔王のところにまで来ていなくても攻撃できるし、
マナは時間経過で回復するため、バンバン使っていこう。


ただし、攻撃できる相手は1人な上、複数の対象が居たら
誰に攻撃するか わからないので、その点には注意。
特定のアイテムを入手すると同時に複数の相手を攻撃できたり
マナの回復速度が上がったりする。


ステージクリアさえすればモンスターは全員HP全快、やられても復活、
配置もそのままだが減った魔王のHPはそのままなので
『ダンジョン』カードにある休息で魔王のHPを回復しなければならない。
魔王だって休息は必要なんだよ!!

 

 

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ちなみに、マナの値はゲームのバージョンアップで
3種類ほどのインターフェースがあったりする。

 

 

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モンスターの卵でモンスターを増やしたくもあるし、
建築カードなら罠や戦闘部屋を新しく建築したり、
同じ部屋だったらレベルアップに使えたり、
モンスター1体を生贄にして魔王のレベルを上げたり、
モンスターを2体合成して新しいモンスターを創ったり、
魔王やモンスターが装備できる装備品でステータスを上げたり、
魔王はやることがたくさん。どこから手をつけるか悩む!

 

 

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モンスターを1体生贄にして魔王のレベルを上げる都合上、
どうしてもモンスターを多く抱えたくなるが、
モンスターは敵にやられても勝利すれば復活するものの
戦闘でやられたらクリアするまで戦闘できないため
常に踏み込んだら稼働してくれるし、
状態異常も与えてくれる罠の強化も侮れない。


罠の組み合わせ次第ではコンボとなって大きなダメージを与えられるので
「コンボに使える罠の片方が来た!もう片方が来るまで待とう」
「よっしゃ!これとこれが来た!一気に防衛力が増した!」
といった不思議のダンジョンで良い装備が来たかのような嬉しさもある。

 

 

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こうしたランダム性のある選択を繰り返しながら
ダンジョンを運営していくゲームだけど、
1パートで一番時間のかかる戦闘ですら
1回1分ぐらいで終わるテンポの良さ。
1回の戦闘やイベントで手に入るアイテムが複数あるので、
出来ることが増えていく感覚が非常に楽しい。
そのため、「あとカード1枚めくるだけプレイしよう」が
ついつい積み重なって長々と遊んでしまう魅力がある。

 

マインクラフトだと、1つ1つの雑用が妙に楽しくなってしまい、
気付けば1時間2時間経っているようなものだ。

 

 

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1人用のゲームなのでネットに繋がらない場所でも遊べるし、
オートセーブが細かい区間ごとにやってくれるので
いつアプリを終了させても問題ない気軽さも素晴らしい。
1つ1つの要素は気軽だからこその長時間プレイになってしまう。
忙しい要素はなく、管理するものも簡易的で十分。

 

 

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だらだらのんびりと遊べるが、難易度を上げて思考の末に
ギリギリの管理をしていくのも楽しい。
緩くもシビアにも楽しめる素晴らしいスマホゲームだ。オススメ!