ひまつぶし

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手軽に気軽に、片手で楽しめる最高のスマホゲーム! スーパーマリオラン

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スマホを新しくしたことでついに遊べた!
1200円でダウンロード購入したスーパーマリオランの紹介!

 

 

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ストーリーは案の定。
ピーチ姫がケーキを焼いたのでマリオが向かうと
クッパに さらわれてしまっていた! 助けに行くぞ!の流れ。

もうピーチ姫、クッパにケーキ食べさせてあげようよ!

 

 

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遊べるモードは3つ。ワールドツアーはストーリー的にはメインで
ステージを1つ1つクリアしていって6-4で最後の全24ステージ。

・・・が、下に見えるワールド☆なるものも・・・!?

 

 

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2つ目はキノピオラリー。
こちらもピーチ姫とは違う意味でストーリーに絡んでいる。

 

 

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ストーリーはピーチ姫の救助が目的だが、今回は別の方向で深刻。
何故ならキノピオたちがクッパにビビってキノコ王国に残ったのは1人だけ。
しかも城はボロボロな散々すぎる状況からのスタート。

 

 

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キノピオラリーでは他のプレイヤーの腕前を元にしたCPUと
コインの枚数を競う疑似的な対戦モード。勝つことでコインとキノピオが獲得できる。
コースはランダムに選ばれる方式。

 

3つ目はリミックス10。ワールドツアーのコースの一場面を切り取って短くした
ショートコースを10コース続けて遊ぶモード。
コースの一場面を切り取ったものが多いが、
リミックス10にしか出てこないコースも存在するぞ。

 

リミックス10はデイジー救出が目的だが、
スポーツゲーム以外にデイジーが出てきたの久々だな!

各モードで集めたコインはキノコ王国を彩る様々なものを手に入れるのに使う。

自分だけのキノコ王国を作り出そう!

それでもハテナブロックを1個は置いておくことを推奨しておくかな。

 

 

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マリオは自動的に右へ走り続け、画面をタップすることでジャンプ。
クリボーは勝手に馬乗りして乗り越えるし、
ちょっとした段差や穴も自動で乗り越えるが
クリボーに馬乗りした瞬間にタップすると踏みつけて
普通よりも大きくジャンプしたり、
壁際にズズーっと張り付いている時にジャンプすることで壁キック、
空中でタップすると一回転してジャンプの距離を稼げたりと
ただタップしかしないのだが状況に応じたアクションが豊富。

 

 

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崖捕まりもしてくれる優しさもあれば、
コインがジャンプの軌道に合わせて出てくるので
綺麗にジャンプできると心地よいコインの音が鳴ってくれる。
残機は無いが、タイムのすぐ左にあるシャボンの数だけ
やられても やや戻された場所から復帰できる。
ステージを入り直せば自動で補充されるし、
シャボンをタップすることで能動的に使えるため、
戻されるのを利用して取り逃したアイテムを取ることもできるので便利。

 

 

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マリオが ただ右へ走り続ける、
タップしてジャンプだと単調に思われるかもしれないが、
タイミングよくいかないとダメな仕掛けがあるときは
マリオが乗るとタッチするまで動かない床が置いてあったり、
矢印床の上でジャンプすると その方向へ動きながらジャンプしたり、
空中リフトもしっかりあったりと、ただのオートランアクションに留まっていない。

 

 

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Pスイッチでコインが出てきたり足場が出てきたりも仕掛けもあるので
スマホへダウングレードしたマリオでもなく、
無理やり移植して遊びにくいマリオでもなく、
スマホ用に最適化されたマリオだ。

 

 

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ただステージをクリアするだけなら比較的簡単。
かんたんモードは制限時間やシャボンの使用回数が無限なので
アクションゲームに不慣れな人でもクリアまでなら遊べる。
救済措置も入れつつ、全ステージにある特殊なコインを集めるやりこみ要素も。

 

 

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ピンクコインを集めるとパープル、その上にブラックコインも存在。
コインの配置が変わるといったヌルいものではなく、
パープルやブラックコインによってコースそのものに手が加わっている。
さらに1コースあたり短めといっても
1回のプレイで5つ集めないとコンプリートとは見なされない厳しさもある。

 

 

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特殊コイン集めを始め出すと愕然とする。
本当にやりこみ要素なので1-1からでも「そんなとこにあるの!?」
といった驚きもあるし、敵を踏んで大ジャンプしないと届かないところにもある。

一方で、上手いことルート取りして綺麗にジャンプして取れた!

となった時の喜びは極上!

 

 

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クリアするだけなら簡単。やりこみ要素は手ごわい。
操作はタップだけだが数々の豊富なギミックで
オートラン系アクションゲームの枠を上手く超えている。
リミックス10では片手間に気軽に短いコースを
サクサクと わんこそば感覚で楽しめる。

 

あえて欠点を言うなら、ただワールドツアーを
全ステージやって終わりと考えるならボリュームは少な目かな。
ランダム性はあれど、他のモードはワールドツアーと同じだったり
一部切り取りだったりもあるが、あくまでも『やりこみ』だから。

 

それと、個人的には空中ブレーキや

マリオが上に乗ると作動するギミックブロックに関する説明が

全部ヘルプへ丸投げしているのも やや不満。

ゲームプレイしながらの操作チュートリアルはあるんだから、

何かしらゲームプレイ上で挟んでプレイヤーに操作やギミックを

飲み込ませる工夫があれば もっとよかった。

このあたりはゲームの奥深さを知るのに大事な要素だから余計にね。 

 

 

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とはいえ、がっつりと、手軽にも遊べる。それでいて奥が深い。
ジャンプの楽しさ気持ちよさ、コインを取る楽しさ、
上手く進めた時の楽しさは まさに『スマホで遊べるスーパーマリオ』だ!
少しでも興味のある人は遊んでみてほしい!