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まさに お手軽!だけど作って楽しい!遊んで楽しいVR体験!Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kitファーストインプレッション

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ニンテンドーラボVRキット、ついに発売!!
自分は予約を忘れていたのでGEOへ走ったが、完売してた。
・・・ので、GEOの近くにある大型スーパーへと走った。
VRは楽しみにしていたので、買えて本当に嬉しい!!

 

 

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VRゴーグルに挿入するレンズ部分はカバーを付けられているが、
どことなくガチャピン臭がするな・・・
グランブルーファンタジーに続いて、ニンテンドーラボでも世話になります。

 

 

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今回のニンテンドーラボVRキットは2種類存在する。
単純に遊べるゲームが多いか少ないかと、それによる値段の差異。
組み立て説明書も内蔵しているソフトでもあるので、
そのあたりは わざわざ2種類のソフトを用意しているのかと思いきや、
こうして1本のソフトで済むようにしていた。よくよく考えれば当たり前だった。
マイニンテンドーストアで買い足しが出来るんだから。

 

 

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うかつに開封して触って指紋だらけにしないよう、
ダチョウ倶楽部のように堅牢な注意喚起をしている。

 

 

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VRゴーグルを作るのは初めての経験だが、

ゴーグルのレンズに挨拶されたのも初めての経験。
スマホのVRゴーグルが挨拶してこなかったのは、
視聴者から以前もらった低評価な東方Project
2次創作VRエロゲーをプレイされると思ったからだろうか。

 

 

 

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相変わらず丁寧な説明書は相変わらず。
・・・どころか、より親切さと わかりやすさが増している。
これまでのニンテンドーラボのキットもあったが、
ダンボールについているマーカーが増えたり
重ねたり挿しこむポイントが よりわかりやすくなっている。

 

 

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点々と こうして「ここは大丈夫?」
「ちゃんとここはこうなってる?」と振り返るので
ミスしたまま気付かず組み立てを進めてしまうことがない。

 

 

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ニンテンドースイッチ本体部分をセットして覗き込む形になるが、
ゴーグルを付けて首を動かすことが視点の操作になる。
その時に本体が落ちてしまわないように、専用のカバーもあるのが優しい。

 

 

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VRゲームで遊ぶ時は、ゴーグルの右上をトントンと叩くことで
操作したりメニュー画面を呼び出せる。
ジョイコンを使わないVRゲームでも、
わざわざ途中でやめたくなったりした時に
いちいちジョイコンを持ってボタンを押して終了しなくても
これだけで済むようになっている。

 

 

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VRゴーグルしか作っておらず、トイコンは これから作るところだが
ゴーグルだけでも遊べるゲームが多すぎる。一発ネタのものも多いが、
未解禁のものも含めて これだけあれば問題なさすぎる。

 

 

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肝心のゲーム内容は・・・間違いなくVRだ!
距離感が嫌でも伝わり、離れていても距離感はバッチリわかるし
『すぐ側にある』感覚もバッチリ! これがVRなんだ!
自分がゲームの中に入ってる! これがVRなんだ!!!!!

でもスクリーンショットじゃ何1つ伝わらねえ! 

スクリーンショットを見た限り、ゲーム画面の視野が狭いんじゃないか?

と始める前は思ったが、実際にやると そんな心配全くない!

視野は360度、どこもかしこもゲームだ!

 

 

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もちろん仕組みの紹介も収録。
自分がVRゴーグルで遊んでいるところから見られていた。
この講座もVRに対応。対応させる意味が あるかは不明だが、
いちいちゴーグルを外さなくても見られるからね!

 

 

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ゲーム内ではタッチパネルに設置されたボタンを押すために
鼻のところに穴を開けて操作できるようにしてあるとか、
こういった細かい気配りが非常に良い。

 

 

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「いちいちVR対応のモードにするの面倒くさい」
と思っている人がいるかもしれないが、
ちゃんとゴーグルにスイッチ本体をセットすれば
自動的にVRモードになる自動判定モードも搭載されている。

 

 

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どうやってそんなのを判定しているのかと思ったら、
スイッチ本体下部についている明るさセンサーで
ゴーグルに入れると ここが隠され、それに反応してVRモードになるとのこと。
明るさセンサーがあることも初耳だが、そんな使い方もあるのかよ!?
これまでのニンテンドーラボで使ってこなかった機能、まだあったんだな!

 

 

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先ほど、ゴーグルの端っこを軽くタッチすることで入力されると言ったが、
それにも講座で しっかり触れられている。
タッチで反応するということは振動で反応しているということ。
じゃあ振っても誤操作してしまうんじゃないだろうか?

 

 

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・・・なんて疑問も あっという間に解決されてしまう。
仕組みとしては『縦に小さな振動が来た時だけ反応』するからだ。
こんなに細かく振動を探知できるとは・・・

 

 

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ゴーグルしか作っておらず、
ファーストインプレッションと言うにも早すぎる記事だが
実際に組み立てて遊んで、講座を見て あまりの興奮に書いてしまった。
やはり期待を裏切らないどころか大きく超えてくる。
まだまだ手をつけていないところが多いので全力でオススメしづらいが、
これまでのニンテンドーラボを遊んだ人なら文句無しにオススメ!!