最近switchで遊んだ無料ソフトや体験版とか。神とバイクとゲームボーイ。
ニンテンドースイッチでもサービスが始まった
MOBAゲームことSMITEを少し遊んでみたけど、ちょっとピンと来なかったかな。
課金要素はあれど、ゲーム内マネーだけでキャラは全部解禁できるところは
ゲームをプレイし続ければ積み重ねが生まれる感じがしていいんだけど。
操作はシンプルだけどアクション要素は強い印象。
自分は ゆったりと読みあいができるフォーオナーで十分かな。
トライアルズライジングのオープンベータも参加してみたけど、
プレイヤー2人で1台のバイクの重心を操作して完走を目指すとか、
自作コースのオンライン共有がある以外は
良くも悪くも前作のトライアルズフュージョンと違いが薄いように感じた。
でも、大本であるバイクの緻密な重心操作で障害物を乗り越えてゴールを目指す
バイクアクションとしての面白さはバッチリだったので、
資金的に余裕があれば製品版を買ってみようかな。
AWESOME PEAの体験版もあったので気になってダウンロード。
これは日本では今のところ未配信のソフト。
ゲームボーイ風の画面に惹かれてしまった。
このゲームボーイ風フィルターは当然オプションで切れる。
よく見るとわかるが、フィルターがある方は うっすらと画面に波打つような
古い画面をも再現しているレトロ感覚に対する拘りが強い。
ゲームが始まったら、グラフィックに対する拘りも強いと確信。
右の画像は ちょっと描きこみすぎてはいるかもしれないが、
このゲームボーイっぽさはいいな! ジャンルは二段ジャンプが可能で
敵や障害物を避けてゴールを目指すアクションゲーム。
しかし、拘りから生まれたレトロモニターのフィルターは切った方がいい。
製作者には申し訳ないが、画面が波打つところまでフィルターになっているので
こういった滝は見づらさが尋常じゃない。
常に画面が波打つフィルターのせいで、
足場が背景の塔と一体化しているようにも見えてしまうし、
画面左や右にある雲の足場にいるカエルが出してくる飛び道具も見逃しやすい。
二段ジャンプで足場を飛び移ってゴールを目指すシンプルさはいいが、
スーパードンキーコングGBほどではないものの
せっかくの拘りを含めてゲームを味わおうとすると視認性が落ちるジレンマ。
でも日本に来たら買ってみようかな・・・ジャンプアクションとしては好きな内容。
ニンテンドースイッチも本体発売当初から膨大な量のゲームが発売されているが、
発売はされているけどネットにレビューのないゲームも多いので
いろいろ漁ってみるのも楽しい。だが3月に出るゲームを考えると、
あんまりポンポンと買っていられないジレンマもあるな・・・!