大雑把に2018年のゲームふりかえり その1
2018年も終わりに近いので、軽く自分が遊んだゲームを振り返るだけの記事。
動画じゃ気が遠くなりそうだと思ってやらなかったけど、
ブログでもそれはそれで気が遠くなりそう。なりました。
気温1度の中での雪かきの合間にやるには精神的にキツイ。
内容的には だいたい1~3月ぐらい。
まずはレトロフリーク!
いきなり、人によってはNGが出そうなもので申し訳ないが
ファミコン・スーパーファミコン・メガドライブ・PCエンジン、
ゲームボーイ・ゲームボーイアドバンスを1ハードで遊べる強みはスゴい。
インストールすればソフト入れ替え無しに遊べるのもスゴい。
そして、播州Pから まさかのプレイステーション3が送られる。
しかもハードディスクを250Gに換装して大容量!
トルネ内蔵のための改造に失敗したハードらしいが、
ハードディスク容量が これだけあれば文句無し!
そんなわけで『魁!男塾 日本よ、これが男である!』の限定版を購入!
フフッ 限定版を買った気分がこんなにうまいものだとは知らなかった・・・!
むう・・・聞いたことがある!
男塾の限定版には飛び出す絵本の技術を使った
3D民明書房があると! まさか、この眼前に拝もうとは・・・
限定版が故に男爵ディーノのふんどしフィギュアも同封!
こ、このゲームは単調すぎるところはありましたが・・・
こ これが男塾三号生としてわたしが唯一残せる さ、さよならのプレゼントです・・・・・・!!
1月といえばニンテンドースイッチの
マリオ+ラビッツ キングダムバトルも外せない!
位置取りが超大事なシミュレーションゲーム!
キャラ毎に異なるスキルや性質の違う武器、
スライディングとジャンプに土管やブロックなど
マリオらしいギミックが てんこもりの骨太さ!
イージーモードはあれど体力が増える程度で序盤から高難易度だが、
おふざけな雰囲気に反してガチの作りだ!
ルールや操作はシンプルなので、入門用にもいいぞ!
だが、クリアまで遊べるかどうかは わしにもわからん・・・
アースウォーズも忘れちゃならねえ!
500円という安価に見合わない内容──
先に配信されていたプレイステーション4などでは2000円なので
実際見合っていないが、500円にしては お買い得すぎるぞ!
スキルカスタマイズし、敵が落とす素材を使って武器を作るアクションゲームだが
武器を作る際にレア素材を混ぜることで属性や特殊効果を付けられる。
麻痺効果のある大剣を振り回して容易く大群を壊滅させたり、
吸血効果のついた武器でダメージをくらいながら回復するパワープレイに走ったり!
スキルシステムはゲームを進めるとポイントが獲得できるので、
それでアクションを増やしたり基礎ステータスを上げたりできる。
が、あえてステータスを減らしたりアクションを初期状態から減らすことで
スキルポイントを別のものに割り振る尖った強化も可能。
どうせパワープレイなら一極集中させるのも楽しいぞ!
ニンテンドースイッチ版スカイリムも忘れちゃならねえ!
あの名作オープンワールドRPGが、いつでもどこでもトイレでも!
スキル振り次第で片手武器や両手武器の達人は当然
泥棒、魔法、鍛冶職人、薬剤師などにもなれる自由度の高さ。
クエストもメインを主に進めても広大なマップを冒険する楽しさは味わえるし
サブクエストを適当に受けまくるだけ受けて好きなのだけ進めるもよし。
マーカーを付けたクエストがメインゲーム画面の上に表示されるコンパスで
次の行き先を教えてくれるので、目的地がわからなくなってしまうこともない。
ニンテンドースイッチで発売してくれたことで、
ジョイコン2本持ちによる汚い姿勢で遊べるようになったり
携帯モードで手軽に遊んだりと、ハードの恩恵を最大限に受けている。
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドとのコラボ衣装で
きたないリンクを活躍させることも可能。
プレイステーション4では大作モンスターハンターワールドが登場!
従来のモンスターハンターから大きく様変わりして
マップの区切りを無くし、自然環境を利用した移動や戦闘が可能に!
マップも かなり立体的になり、アクションも大きく手が加わり、
まさに新生モンスターハンター!
自分はマップの隠された繋がりが把握しきれず、よく迷ったものだが
新しいモンスターハンターの意気込みは伝わったし面白かった!
ノーコメント。
ガールズ&パンツァードリームタンクマッチも外せないな!
プレイステーション4というハイテクマシンで作られたガルパンの世界!
VITA版は長い砲身には、こういう使い方もあるんだとばかりに突撃ゲーでしたが
プレイステーション4版は履帯の損傷や側面・背後からだとダメージアップと、
まさに戦車ゲーらしい仕上がり!
ある程度は好きなキャラで戦車を乗せ換えできるので、
アンチョビに色んな他校の高そうな戦車に乗せてやろう!
おやつの節約しなくてもいいんですよ!ドゥーチェ!ドゥーチェ!
キャラクターの会話シーンも長くて豊富!
本当に豊富すぎて「いつゲーム始まるんだよ!」と思わなくもないが、
原作やOVA、劇場版にもないキャラ同士の掛け合いがあるので
このあたりはキャラゲーとしてプラスの面になっている!
ポイソフトの社長が中高生の頃に熱中していたトランプゲームだけど
誰も知ってる人がいなくてゲーム化!オンラインも搭載!
という社長の信念により生まれたトランプゲーム!
・・・だが、ちょっとルールが難解なのかオンラインは1回もできず、
CPU相手に十数回プレイして終わってました。
ち、力を貸せ・・て 天龍・・
ニンテンドースイッチに登場した快作、おしゃべり!ホリジョも外せない。
ゲーム自体は穴を掘る。鉱石をとる。地上へ戻って売る。
その資金で採掘道具を強化したりアシストする使い捨てアイテム買ったりし、
さらに深く掘り進むのを繰り返すゲームだが、
特徴的なのは採掘しているアナ・ホリスキーが喋りまくる!
明石家さんまばりに喋り続けるし、喋る内容のパターンや
細かいシチュエーション別でも流れる音声はあるから
全部で何種類あるのか見当もつかない!
世界的に有名なバトルロイヤルゲーム、
フォートナイトのニンテンドースイッチ版も今年か。
これはルールにもよるが、1チーム4人に分かれ、100人で戦いあって
最後の1人(チーム)になるまで戦うTPS!
ゲーム内容からPUBGと比べられがちだが、
フォートナイトは建物をぶっ壊して素材を獲得。
それで壁や床を作って拠点にしたりと戦術面の自由度が高い。
三次元的な索敵をしなければいけないので難しくはあるが、
ゲームの面白さはバッチリ伝わっているのか
任天堂が専用の紹介コーナーを販促物に設けたりと破格の扱いが見える。
──思ったより長くなってしまったので、一度ここで切り!