ポケモンXから引っ越し! ここしばらくポケモンを満喫する日々
数か月行方不明だったNEW3DSLLを長い掃除の末に発掘。
しかし、ソフトを押し出すバネが弱くてヒヤッとしたり
スライドパッドにヒビが入ってたり
Cスティックがすり減って使いづらくなってたり
Bボタンが強く押さないと反応しなかったりと、
お世辞にも まともな状態からかけ離れている。
本体の外部を見ての通り、塗装が剥がれている部分があちこち。
かなり長年使いまくってきた証でもある・・・。
こういうのって、ちゃんとメンテナンスとかで防げるものなのだろうか。
とはいえ、ここまでボロボロだと新しく買い直した方がいいレベルかもしれない。
3DSを発掘した理由はポケモンバンク。
ポケモンXからポケモンバンクへ移動させ、
今プレイしているポケモンソードへ移そうと目論んでいるから。
レッツゴーピカチュウから移してはいたけど、
対戦していたのはXのほうが長かったので こちらからも移したかった。
カモネギのニックネームがひどいけど、
なんでXやってたときの自分は
カモネギへの当たりが強かったのか全く分からない。
手順としてはそう多くないものの、
ポケモンX→ポケモンバンク→ポケモンHOME→ポケモンソード
と、ちょっと手間と時間が掛かってしまうのは引っかかったが
それでもやりやすいほうではあったし、
思い入れのあるポケモンを移せるサービスは本当にありがたい。
1か月500円必要だけど、それぐらいは払ったるわい!
ホワイト2からも間接的に移せるけど、
もっと遡ればGBAからも移せるって
よくよく考えると凄まじいことだと思う。
自分はまともに対戦したのがXで、
しかも極々少数の知り合いとだけだったので
GBA世代から連れてくる有用性は全く分かっていないけれど
思い出を文字通り新しいゲームになっても持っていけることは素晴らしい。
ポケモンソードは本編はクリア、
DLCも購入してて鎧の孤島は
どっちの塔に行くか決められずそこで止まってる。
冠の雪原は完全にクリア。
かなり苦労はしたが、ハイパーボールによる数の暴力でクリア。
レッツゴーピカチュウもよかったけれど、
ソードもグラフィック面、特にマップの作りが凄くグレードアップしてる。
あちこち色んな場所を見回りたくなるし、
基本的には固定視点だけど ここを見てくれとばかりに
一直線のところではカメラアングルが動いて遠景を映し出したりと
背景へのフォーカスを当てているところも嬉しい。
ライバルポジションであるホップが実に良いキャラで、
ポケモンXもライバルは性格の良いキャラだったが
ホップはキャラクター、個性、掘り下げがさらによく出来てて
敵ながら嫌味はなく、むしろ応援したくなるようなやつで
かつ、プレイヤーの背中を押したり相棒と言えるポジションだったりと
メチャクチャ欲張りな良キャラの塊と言える。
ポケモンは主人公が喋らないので そちらに関する掘り下げは全くないが。
こうしたライバルポジションに そういった成長の物語を与え、
プレイヤーのストーリーとは異なる別ラインでのストーリーを
もう1つ並行して描いていくのは見事。
この作りは非常に難しいとは思うんだけど、
この流れは以降のポケモンでも受け継がれていくといいなぁ。
システム面もヘルプも遊びやすく整っていて
RPG初心者どころかゲームそのものの初心者でも受け入れやすいが、
個人的にはDLCで冒険するところはマップが広いのに
画面にミニマップが無くて迷いやすかったり、
捕獲率が全体的に低めだったりするのが不満かな。
お金は過去作より多くもらえる傾向にあるけど、
捕獲率が低くてボールをその分多く投げなきゃいけないから
捕獲成功までのポケモンの耐久面でも大変。
通信関係も微妙に不便。
せっかく他のプレイヤーとオンラインでもローカル通信でも交流・共闘できる
キャンプにレイドバトルがあるのにフレンドと遊ぶのに手間が掛かったり
同じサーバーへ意図的に入れる手段がなくて
全然キャンプへ合流できなかったりする。
レイドバトル・対戦・交換はパスワードを使うことで解決はしているものの、
部屋立てみたいなのもあって、その中でフレンドと集まって
自由にキャンプやレイドバトル、対戦、交換とかできると
その中で勝手気ままに遊べたりして嬉しかったかな。
そういうときしか出来なくていいから、対戦の観戦機能もあると より面白いかも。
ポケモンの対戦は外から見ていても楽しめるからね。
自分は ますますPと今のところは数回しか対戦していないものの、
ソードで使えない技があることを知らず
過去作から移してそのまま対戦に出したら
頭を抱えることになってしまった。
プレイ時間は33時間と、まだまだやりこめているとは言い難いが
レッツゴーピカチュウと同じくシンボルエンカウントなので
ポケモンをマップ上で見て大きさを確かめられるのがいい。
一部のポケモンは実際の大きさとは異なるが、
でかいポケモンは突然ニュッと出てくるので心臓に悪いし、
小さいポケモンは本当に小さく、見逃してエンカウントしてしまったり
「なんだあの小島?」と思ったらホエルオーだったときのサイズ感にビビったり
色んな作りがゴージャスなのは間違いない。
通信面、ミニマップ、捕獲率と不満なところはあるが
自分は ますますPの購入に合わせて最近買ったのだが、
発売日に買っても全然よかったって思えるぐらいの出来だった。
育成面のフォローも別方向の手間は掛かるが
過去作の厳選よりかは非常に楽になってきているので
対戦の世界へガチで踏み入りたい人も、
知りあいと ほどほどに対戦を楽しみたい人もよし!
風来のシレン5plus ストーリークリアRTA無事に完走! 1時間59分12秒
今年の1月2日になんかRTA走ろうと思ったものの、
仕事がきつくて体力的に持たなかったり
大雪でタイミングが合わなかったりして
3週間ぐらい伸びてしまったが、ようやくできた!
走ったのはニンテンドースイッチ版 風来のシレン5plusの
ストーリークリアRTA!
セーブデータを作ってからボスにトドメをさす瞬間までを
測定区間としてプレイしました。
何故、風来のシレン5のRTAを走ろうと思ったのかといわれると、
DS版を結構やっててスイッチにも来るとのことで大喜びで購入。
自分ができる範囲でのやりこみをやってみたいと
下手なりの維持と頑張りでやってみたかった、というだけのことです・・・。
何度か区間試走、通し試走をやったものの
本番で かまいたちを引けるとは思わなかった。
ぶっちゃけこれがなかったら今回は非常にきつい局面に
何度か遭遇していたので、運が良かったとしか言いようがない。
たぬきのあいことばは有りとしたので
祝福しあわせ草、昼の盾、復活の草、やりなおし草を頂いたが
ジロキチの介護をしなければならないので
強さに助けられることはあるものの
倒れて回復アイテムがなかったらRTA終了となるので
どれぐらい回復アイテムを持つかで悩んだ。
バネではぐれてジロキチが袋たたきにあうコンボを想定しつつ
背中の壺が出ないことを想定して多めに持ってはいったが
背中の壺がでたし意外に回復アイテムを消耗せずには済んだ。
ボス戦はギャザーが居る前半戦が試走の時は
自己強化アイテムが全然でなくて復活の草を5個ぐらい
消費しまくった気がするけど、本走は すばやさ草とパワーアップ草で
自己ブーストできたのもあるけど、かまいたちの存在が大きい。
異種合成で草類を合成できるものに全然出くわさなくて
一次はどうなるものかと思ったが・・・。
ラスボスは踏ん張り祝福ギタン投擲で999ダメージを与え、
あとは残り200ほどを根性で削ってクリア。
夜の時に闇ガマラを倒して祝福ギタンをかすめとってたが、
問題は痛み分けの杖を売ってる店が偶然出たことかな・・・。
完走のプレッシャーでアイテム使用の踏ん切りが遅いことが点々とあったり、
上手いことアイテムの取捨選択ができてなかったりしたけど
そこは経験を重ねるしかなさそうだのう。
運に助けられた気がするし、まだまだ操作や考え方に
もたつきがあってガチ勢と比べると馬糞に過ぎないものの、
初の本走で完走しきれただけで まずは満足。
記録は1時間59分12秒。
また近いうちに走って もっと記録を詰めたいかな。
本走1回目の記録といっても遅いとは思うので、
目標はとりあえず1時間50分切り。
原始99Fもまだクリアできてない中級者のなりそこないなので、
そちらと並行してシレン5をやりこんでいこう。
プレイしながら片手に置いてたメモ代わり。
スマホの1画面に収まる程度にして
初の本走を何としてでも終えたいというぐらい
安牌なことばかり書いているが、そこはご愛敬ということで・・・。
コミュニティ限定だけどニコニコ動画にアップロードしました。
テレビちゃんシルエットマークをクリックすると
動画のページに飛んでいきますが、コミュニティ限定なので注意。
だらけた姿勢で気分よくゲーム!快適ゆえに寝落ちしやすいのが難点なゲーミングクッション!ねおちピロー
ネットを彷徨っていて、
なんだかよさげなゲーミングクッションが売っていたので購入。
『NeOchi Pillow』と書いて『寝落ちピロー』と読む。
箱に書かれている通り、ゲーマー向けのクッションで
これは元々クラウドファンディングに出ていたものだが
企画者は どうぶつの森をやりまくって この商品を思いついたとか。
まず開封して思ったのは、かなりでかいということ。
ガレリアのゲーミングノートPCよりも明らかにでかい。
xbox 3602台分はある。しかしその分、使いやすさは素晴らしい。
左右の灰色のラインに沿って腕を置くように寝そべると
うまい具合に立体構造となっていて目の前に携帯ゲーム機や
スマホを持って寝そべるベストポジションになる。
腕の下にクッションが来るので持ち手への負担を減らしているというわけだ。
さらに少し傾斜になっているので胸や腹部への圧迫感も軽減。
横向きに寝られるよう、中央には耳が収まる用の穴が開いている。
中身はパウダービーズを採用しているので非常に柔らかな触感をしていて
大きさはあるがゲーム云々置いといても普通に良い枕としても十二分使える。
膝に置いてコントローラーをちょうどいい高さにして持つのにも最適。
普通に寝るのにも使えて、寝っ転がりながらゲームするのにも最適。
大きくはあるので人によっては少し使いにくく感じるかもしれないが、
だらけながらゲームをするには便利。
ただ、値段が約11000円するので容易に手を出しにくいのが難点か。
あと、快適性が高いがゆえに疲れてるときに使うと
ゲームどころではなく本気で良く寝落ちしてしまうところにある。