3Dマリオ初期3作品を音楽と共に楽しめる! スーパーマリオ3Dコレクション
待ちに待ったスーパーマリオ3Dコレクション!
発売日になってから遊びっぱなしなぐらいに楽しい!
収録されているのはスーパーマリオ64、
スーパーマリオサンシャイン、スーパーマリオギャラクシーの3本。
ゲーム機を取り出すのが大変だったりして
気分的に遊ぶための敷居が高かったが、
ニンテンドースイッチにきたことで遊びやすい!
特にスーパーマリオサンシャインの敷居の下がりっぷりは良い!!
グラフィックは多少といえど良くなり、
バーチャルコンソールと違ってボタン操作が
ちゃんとニンテンドースイッチ準拠になっているのも嬉しい。
チュートリアルメッセージにアイコンを採用している場合は
ちゃんとアイコンも新規に入れ直してくれている。
これはベタ移植に近いバーチャルコンソールでは出来ない利便性。
はばとび おぼえてるか?
ゲームの内容自体はベタ移植で、操作感覚やセーブに関するのもそのままで
オートセーブに慣れ切った人はセーブせずに終了するのに注意。
しかし、やっぱり今遊んでもスーパーマリオ64も
サンシャインもギャラクシーも面白いし操作性がいい。
久々に遊んでも楽しすぎたおかげでスーパーマリオ64は
パワースター120個全部集めてしまった。
といっても、また別にデータ作って新たにプレイし直す予定。
マリオ64はDS版も合わせて10回以上は遊んでいる好きなゲーム。
ただ、マリオ64は操作性はいいといっても
やっぱりオデッセイやギャラクシーと比べたら
動きが硬く感じるところはあるので、
この3Dコレクションで初プレイな人には注意。
今新規に遊び始めるには難を感じるところはあるかもしれないが、
3Dアクション黎明期に何だかんだ今でも通じる面白さと
数々のギミックを持ってきた このタイトルを楽しんでほしい。
サンシャインとギャラクシーは定評のある水の表現を筆頭に、
今遊んでもグラフィックの鮮やかさに驚かされる。
画質向上が行われていることを差っ引いても素晴らしい。
中身はベタ移植なので、バグ?もそのまま。
危険なバグはないが、マリオの挙動に関する面もあるため
特に64とサンシャインはゲームの進行に
めちゃくちゃ影響を与えるものもあるから
それを知っていると凄まじい動きになってしまうこともある。
スマブラSPほどのオプションは無いとはいえ、
3タイトルのサウンドトラックも収録していて
自由に聞き放題なのは嬉しい!
さらにサウンドトラックに入っていない
ムービー中にだけ使われている曲も入ってる!
3Dマリオファンとしては本当に嬉しい。
遊ぶゲームを選ぶシステムメニュー、
ゲームそのものの起動、ゲームのロード時間、
どれも非常に快適なのが最高。
ぶっこわ残ってる! #SuperMario3DCollection #スーパーマリオ3Dコレクション #NintendoSwitch pic.twitter.com/rtfBgWAOPs
— ボンテリP (@CooRoot) 2020年9月17日
3本とも面白いものの、あえて不満点を挙げるとするなら
マリオギャラクシー2が入っていないことだろうか。
1があるなら2も入れてほしいよ、やっぱり!
追加のダウンロードコンテンツなり単品販売なりでいいから
ぜひとも遊べるようにしてくれ!
ますますPとストリートファイトとBOW退治
ますますPと休日が被ったので、久々に思いっきりゲームで殴り合ったりした。
ストリートファイター2ターボ、スーパーストリートファイター2X、
ストリートファイターZERO3、ストリートファイター3サードストライクが
オンラインでプレイできるため、文字通り殴り合ったのだ。
知り合いでストリートファイターコレクションを
オンラインでプレイする人がおらず、
ますますPとやるので初だったため仕様を全然知らなかったが
ロビーを作ってから、もしくはロビーを作るときに鍵設定をするんじゃなく
事前にオンラインオプションで作るロビーの種類を設定しておかないと
知らない人が入り放題になってしまう困った仕様だった。
なんでストリートファイター5といい、微妙に変なロビーの作りなんだよ!
プレイする前にアケコンでプレイ感覚を確かめていたが、
よくよく考えたらプレイステーション4のパーティ機能で
ボイスチャットしながらだとアケコンが使えないことを
その時になって思い出した。リアルアーケードプロとかじゃないと
イヤホン・ヘッドセット端子がないんだった・・・。
なのでお互い激しいコマンド入力に指を痛めながらのプレイ。
とはいえ、今でもダッシュ、スパ2X、ZERO3、
サードストライクは何だかんだで熱く楽しめる。
5と比べたらコマンド入力は難しく感じるけど、
素人対戦なら十二分いろんなキャラ使って遊ぶのが面白い。
ダッシュの対戦では、まさかのダブルKO。
画面がフェードアウトする時に撮ったスクリーンショットなので
妙に暗くなってしまったが、珍しい絵面になって面白かった。
そのあとはバイオハザード・リベレーションズの
オンライン対応なCOOPサブゲーム、レイドモードをプレイ。
3DS版でも一緒にやったが、久々にやろうぜと
プレイステーション4版を買って新たに最初からプレイ。
このモードは武器を3つまで持ち込め、
その武器はステージクリアかショップでの購入で入手できるが
武器レベルによるステータスやパーツスロットの数が違う
いわゆるハクスラ的な要素があるので強い武器を求めて
何度も遊びたくなる仕組みになっている。
レベルによるステータスの底上げもあるため、
簡単にクリアできるステージを何度も遊ぶことで
キャラを強化して攻略しやすくなっていく。
武器につけたパーツは取り外し自由だし、
武器を売るときには付けているパーツが自動的に外れて売却するのも
地味ながら本当に利便性があって嬉しい。
敵の弱点を攻撃すると怯み状態となり、
溜めが可能な格闘攻撃ができるのだが
2人同時に格闘を当てるとダメージが増える
ツープラトン要素もあるので、
これを上手く決めると弾の節約だけじゃなく、何よりも楽しい。
2人用の協力プレイゲームなら
やっぱりバイオハザード・リベレーションズだ!
レイドモードは3DS版だとステージの解禁のために
本編を進めないといけなかったが、プレイステーション4版は
レイドモードだけ遊んでいても大丈夫になったので本当にありがたい。
操作性はいいし、回避アクションも楽しい。
色んなパーツをくっつけて銃を魔改造するのも楽しい。
うっかりでグレネードを投げてしまうことがあっても楽しい。楽しい・・・?
色紙付き東方酔蝶華と日本未発売のクラッシュバンディクーが届いた! 精神乗っ取りものクラッシュ!
東方酔蝶華の単行本が届いた!
電子書籍版でもよかったけど、
訳あってアニメイトのサイトからの通販購入。
訳もなにも、特典の描きおろし色紙目当てだけどね!
ただ、サイズとしては小さいし厚みはポストカードぐらいなので
本格的なものを期待しているとアレだが、特典としては いいぞ。
酔蝶華のこのコマを見ると、孤独のグルメを思い出す。
五郎が買い出し系でよくやらかす。
このキャラが酔蝶華で初登場の奥野田美宵。
衣装のせいで『ばってんおっぱい』などと呼ばれることもあるが、
ともきPからは薄い本で斬新な解釈をされたこともある。
ついでに注文していたゲームも届いた。
海外のゲーム輸入通販サイトさん、
大変な時期なのに無茶を聞いてくれてありがとう!
これはクラッシュバンディクーシリーズ本編の6作目で日本未発売。
タイトルはクラッシュ・オブ・ザ・タイタンズ。
Wii、Xbox360、PS2、PSP、GBA、DSで発売されていた超他機種っぷり。
その次に出たクラッシュ・マインド・オーバー・ミュータントの
PSP版は持っていたのだが、ちょっと進むだけで長いロードが挟む。
ゲームが起動するまでに3分ほどかかるので起動するのも億劫になる。
ゲーム自体の出来は良くても、ポーズメニューを開くだけで10秒近くかかるし
エリア移動しても1分近くかかるレスポンスの悪さ。
説明書は他国言語を複数収録しているせいで
100ページ以上もの大ボリュームだが
日本では発売しなかった幻のクラッシュ、ちびちびと遊んでいこう。